当ブログは血迷った管理人がマクロスF熱を吐き出すためにだけ作ったブログです。

とりあえず2008.7.7現在はMBS系アニメ『マクロスF』の感想のみを取り扱い。。。
でもなんだか感想というより70%妄想入ってます。
 そのうち迂闊に二次作品にも手を出すかもしれません。
 
ノーマルカプ推奨 アルト×シェリル&アルト×ランカ ならドッチーモvvv
つまりアルト萌ブログです。
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懐きますんでご連絡ください。

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管理人関東圏在住のため、更新はほぼ土曜日以降(の、はず...
企画 はじめちゃおっかなーって思ってます。
ちょっと自分だけでも盛り上がりたいと思ってたりなんかするんだけど(笑


当ブログの記事に対するコメントあるいはトラックバックは大歓迎です。
お気軽に書き込みしてくださいね。

TBに関しては、大変申し訳ないことながら
こちらからもご挨拶なしに飛ばさせていただいております。
何か不都合がございましたらメールでご連絡くださいませ。
尚、いただきましたTBにはなるべくお返しいたしたいと思っておりますが、
やはり飛びにくいブログがあるようです。
あしからず、ご了承くださいませ。


2008年09月30日

ああ、未だに書けません。

実に感動してしまっていて(苦笑

感想にならないというのが本音です。


最後のシーンの三人がなんとも言えず嬉しい結末でした。
いろいろと突っ込みかましたい部分はありますが、何といってもある意味何でもアリがマクロスの決まり事だと思われますので良しとして。



ただ。

「私負けません!」といったランカが既に"したで"だとか(笑
あのイヤリングをつけたパイロットがやけに綺麗で良かったりとか。

いや、ランカ。
ある意味映画化は君のためにあるのだよ。

あのイヤリングのせいでなんとなくシェリル優勢のようだが、本当にシェリルで決まりなら、映画でトライアングルが描かれる謂われなしだと思うんで。

最終的に映画ではアルランによるのかなと...でもそれはそれでいいかな。








【関連する記事】
posted by peke× at 13:40| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月22日

9月22日 遅っ;;;

「言わなかったよ お兄ちゃん
 あたし言わなかったのに...」というセリフ
 これも一種の回収ってか?(笑

あれはオズマではなくてブレラだったんですね「お兄ちゃん」





第24話 ラスト・フロンティア


かつての第117調査船団の事故の秘密をつきとめた
マクロス・クォーターのメンバー。そこにはグレイスの野望の影が。
一方、船団の存続を賭け、バジュラとの決戦に臨む決意のフロンティア軍部。
アルト、ルカ、クランもそれぞれの思いを胸に、船団はバジュラの星に向かう・・・





このランカのセリフと同じくいくつかの物語上の伏線がありましたが、それより何より最近のトライアングラーが気になって話の根幹を忘れそうな管理人です。
整理します。


バジュラとの戦い。

@ 何故バジュラが人類を襲うのか。

A 何故ランカ(シェリル)の歌声がバジュラの撹乱に使えるのか。

B 第117調査船団との関わり。

C V型感染症について。



以上のことを踏まえて、黒幕と思われるグレイスの野望の真実とは何なのか。

それと対として(あるいは平行して)ビルラーの語る「夢」というのは何なのか。








フロンティアを離れた海賊軍団マクロスクォーターはガリア4へ調査に来ています。
第一世代型マクロスが乗り捨てられていたところです。

117調査船団はここで壊滅。



オズマとキャシーはそのマクロス内のドクターマオ・ノームの研究室でいくつかの発見をします。
先日アルトが来たときには見つからなかった論文の草稿など見つかってるのは――アルトめ、探しモノ下手なんでしょうか?(←突っ込みどころが違いますね)

『フォールドクオーツとインプラント技術による超時空ネットワークの可能性について』

これまでですでに、11年前のこの研究室にグレイスという名前があることに気づいているメンバーはこの論文を持ち帰り、その内容をシュミレートしてみます。

完全リアルタイムインプラントネットワークの概念図を広げてみると――
フォールドクオーツをコアとして使用するとタイムラグがなくなるので。
銀河規模の並列思考型ネットワークになるという理論。

余分なことを考えていられなくなるという(苦笑


つまり端的に言えば情報とか洗脳とかそういうことが操作しやすくなるということですか?

でもそのためには全人類をインプラント化しなければならない。
そのインプラント化に逆らう者にバジュラを差し向けるという...艦長がおっしゃることは尤もなんですが(つまり暴力で理論を押し通すという)最終的に力技というところが何ともアナログチックです。

とにかくグレイスにとっても人類にとっても「ランカ」は相手を知るための大切な「接点」であったということです。


以上箇条書きですが...こんな内容をモニカは新統合軍に送信。
 タイムラグと新統合軍での軍議など経てのことではとても間に合いそうにないと言いつつも...。



医療記録 ランシェ・メイ
 最初のV型感染症患者 ということも送信されたのでしょうか? 


 ということでこの情報が正しく届けばランカがただの「悪者」扱いされる故がなくなるわけです。

 本当の敵はランカを操っている「グレイス」








そのころフロンティアでは。
もうすでにフロンティア自体のバイオプラントとしての働きが出来ないので、最後の手段というわけでバジュラの生息する星=人類も生存可能な星という目算で、その星を奪いに行く作戦中です。
すごくアナログな書き方です。管理人サイエンスフィクションには非常に弱いので、ここいらヘンファンタジーチックにしてもらえればいいなと思います(苦

フロンティアは壊滅状態。
民間人や他、とにかくこの船に乗っている人員を生かそうとするならバジュラをせん滅し、その星を奪うしかないという。何とも手前勝手な言い分ですが、この際仕方がありません。

つか、つまり本当に人類のほうが侵略者なんだけど、そのことはまだこれから突っ込みが入るのでおいときます。


このフロンティアが船を下りてそれでも生き残るにはあの星を手に入れなければならないということです。
そしてそのためにシェリルは歌います。
彼女の身体はすでにフォールド波を発するV型感染末期ということなのでしょう。

声を高々とシェリルの名を口にする司令官の言葉に、アルトは格納庫を一旦後にします。

出撃前、最後の決意をミシェルの遺品に語るクラン。
ミシェルは喜ばないかも知れない。でも――

ルカもまた出撃前に目覚めないナナセのもとへ。
彼にはまだまだ本当は課題があるように思えますいろいろと人道的に(苦笑







一方――

バジュラとの最後の戦い。その切り札として前線に立つことになったシェリルの控室。
彼女のなかにはバジュラも星も、フロンティアも何もない。
先日の病院で。
 ランカとバジュラの関係を知り、アルトが語った言葉。

「バジュラがランカを、

 ランカの歌を道具にして、人類を滅亡させようと言うなら...俺はランカを殺す」


シェリルは、それでも「守りたかったランカ」を殺さなければならないアルトに...アルトの代わりにシェリルが泣いているのだと思います(あからさまに泣けないけど)

ずっとその「俺はランカを殺す」という辛い決意が胸に刺さって苦しいのだと思います。でも。
そんなこと言っても、たぶんニブチン姫にはわかりません。
同じ比重でランカを愛しているのだと、守り切れなかったアルトが...そしてあの時ランカを信じてやれなかったアルトが、今更言えるわけがない。

そしてまた別の顔で。
アルトはシェリルのもとで約束をしました「最期まで...」

演じているのか? 

でも「思えば華ならざりき」

 彼は感じているのです。いつも。
だから彼の言葉は優しい。どっち附かずでずるい気もするけどでも、彼の言葉には時にハッとするほどの真実が含まれているのです。

でもだからこそシェリルは何かをきっかけにして彼と別れなければなりません。
たとえ彼が自分に同情してであっても「最期の瞬間まで」と言ってくれたことに、こちらも本気で応えなければなりません。




もう作戦開始のはずよ? (聞きたくない

何しに来たの? (言いたくない



俺は帰ってくる この戦いを生き抜いて必ず


「ひとは一人じゃ飛べない 飛んじゃいけない」

「やっと気づいたの?」

「返す言葉もないよ」

「じゃあ、もういいわね。恋人ごっこはここまでにしましょ」

「待てよ! シェリルっ 俺は...」





言わないで  今言われたら

それがどんな言葉でも。

きっと私は歌えなくなる

だから 何も言わないで

全部終わったら続きを聞くわ

だから 

だからアルト 

ランカちゃんを助けなさい

「それが出来たら続きをきいてあげる」

必ず帰ってくるのよ いいわね

覚えておきなさい こんなイイ女 滅多にいないんだからね










もう此処で感想やめていいですか?









もうきのこの戯言もヲタクゼントランの寝言もどうでもいいです!
おっきくなっちゃったランカも操り人形ブレラもどうでもよくなったーーーっ!

先生と矢の字の会話もっもうどうでもいいわ!!!

これでシェリルがアルトと別れることになったら、今回のスタッフはみんなカドゥンの呪いに掛かっちまえと思います。

一息で言い切ったシェリルの言葉の中で真実は括弧で括った部分だけのような気がします。

「ランカを連れて帰ってきて同じ言葉が言えるなら...その時に聞いてあげる」




なんつぅの? この高揚感ったら。
まるで二次作品を見るかのような何と言うかスゲーー萌!

もうお腹いっぱいです。なんて...これで締めちゃいけないよね。





こほんっ;;;(←咳ばらい


気を取り直しまして。





巨大ランカちゃんを眼前に飛びまわるVF‐171EXでアルトは「なぜ?」と問いかけます。
この時点でランカはアルトにとって再び「敵」認定?
だけどその直後ブレラが「おれの妹に!」と言ってしゃしゃり出て(出てこないと困るけど)来るわけなんですが、その時のアルトの反応が気になって堪らない管理人です。
この男(アルト)...ブレラとの三角関係に負けたと思ってねぇ? と思いました。
「兄妹なら関係ないじゃん!」とか 思わなかった? 姫???

どんだけ信用ない主人公なんだ;;;

というわけで、今週末カドゥンの呪いがあちこちで掛けられることがなんとなく〜〜〜(哂

だからアルトはランカが操られてることに気づいてないということですね?

そして表側でこれだけの戦いが繰り広げられている中、バジュラの母星ではグレイスが真の目的に向かって突き進んでおります。
結局この人は「自分の論文を認めなかった」マオとランシェに向かって憎悪を募らせ、自分の説が正しかったと"ドコカ"に認めさせたかったのですね。






というところで...正直「ゼロ」を見ていない私には「鳥の人」というのはあのミランダ主演の映画で、その映画でマオを演じたランカとそいつとキスしたアルトでしかないので。
もう詳しく書くことはできません。
最終回に間に合ったらいいなぁ。ゼロ見てみようと思います。






宇宙の摂理が微笑むか キノコ

フォールドの波は因果律と時を超える"あの人"との再会 ビルラー

グレイスとの対決



残された課題は大まかにこの三つ。
そしてサービス精神が旺盛ならトライアングラーを十分に書いてほしいと思います。

というか。もういい。
フロンティアが生き残ってもシェリルが死んだら許さねぇという気持で一杯です。

そしてアルト。
ここでランカを選んだらどうしようと思います。こんなに愛しい主人公なのに、きっと可愛さ余ってナントカ100000倍くらいになると思います。
そしてたぶん今後マクロスシリーズ見ないでしょう(おいおいおいおい




あれれれれ? ここで問題が!

アルト機 サジタリウス1 撃墜???

うーん、アスラン・ザラ とかキラ・ヤマトならたぶん生きてるんじゃないかと思われるんですけど(おいこら!

そのシーンを目の当たりにしたシェリルが「種割れ」して巫女としての真価を発揮!!
とりあえずアルトは生きているということで 



 次回 「アナタノオト」 最終回(のはず!








余談。


海賊軍団のあちこちでハートマークが飛び散ってることがうれしいです。
モニカが惚れてることを知っててあのオヤジ! ずるいぞ!!! 
「ついてきてくれるかね?」って! 断るわけねぇジャン。

そしてオズマもキャシーとなんとなくいい感じ。
早くこの戦いが終わるといいなと思います。
今回は何とも主役級のラブシーンが充実していたので他を突っ込むことを忘れそうでした。


そして再びシェリル。

一人で死ぬ覚悟はできている。
アルトは彼女の余命を判っているのでしょうか? まだ現実として受け止めてないのかな?

シェリルとランカは能力に差こそあれ、本当は表裏の二人なので。
ランカを殺す可能性を考えればシェリルも半分くらいはおなじように殺される可能性があると、シェリルは考えているのではないでしょうか?
何と言っても(シェリルは気づいていないかもしれませんが)最初にバジュラをフロンティアに連れてきたのは「シェリルとグレイス」です。
あの銀河横断ツアーに乗って、グレイスがシェリルを使い先導してきたのです。


ただ先週の「ランカを殺す」発言&ランカの「大好きでした」発言で、この二人は事実上訣別しているのではないかという甘い夢を捨てきれません。
自分の運命がどうなろうと燃え尽きる覚悟で歌うシェリルを一人で旅立たせるような、そんな物語りでないことを祈ります。

アルト
約束通りシェリルのもとへ帰ってきて、彼女を抱きしめてあげて欲しい。
ランカを取り戻しても、きっとそうしなければ一生後悔する。
そう思います。





なんだか読みにくい感想でごめんなさい。
でももうこんな感じです。







***************************************


posted by peke× at 18:21| Comment(10) | TrackBack(5) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全然意味ないし。



  ただ 歌いたくなっただけ――













私はきっとどうかしている(管理人;;;
posted by peke× at 15:47| ワカラナイモノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月18日


いろいろ考えていたんですけども木曜日です。
関西の方は今夜シェリルの雄姿(ちが;;;)が見られるということですね。




結局シェリルだろうとランカだろうと、
アルトの最後の敵はV型感染症ということですか???

結局それでいいんですよね? 
アルトがどっちを取ろうと役者だろうと、なんだろうと!

V型感染症を克服せぬことには!!!


 
それでいいよね


p(´⌒`。q)グスン;;;;










    
posted by peke× at 11:18| Comment(0) | ワカラナイモノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月13日

おでん??? 

感染=シェリル で 二次感染=ランカ なんだけど。ランカの場合はバジュラの意思もあって「共生」の形で病気として進行しないということですかね?

つまり今回あのランカの腹痛の原因が判ったということで(おいこら

だって他に新しい情報は...あった???



なんだかまねごとのようにキッチンに立つ二人が楽しそうで、その分何とも哀愁があって、あああ〜拙者アルシェリなのに(苦笑

 どうせこんな結末というのは予想してたし、シェリルのことはもういいんだけど。
 彼女自身「道具」と自分で位置付けているし、でもそうだなぁー他人に同情されるのって本当に腹の立つ時ってあるよね。
 具合悪い人に「がんばってくださいね」って、もう充分がんばってるっての!

グレイスは最終的に「あの化け物」の消滅を願っているの?
そのあたりが分からない、戦いに行く感じじゃない、この人こそ狂ってると思うんだよねいまさらだけど。
 でも先週の最後チチ揉んでた時は嬉しそうだった気がするんだ? どうなのかしら?

グレイスこそその母星でフォールドクオーツの0フォールド(だっけ?)を利用するためーーーーあら、もしかして「化け物」には死んでいただきたいんだけどその恩恵にはあずかりたいわけ? あれれ?わからん



   つまり蜂の巣の、蜂はいらないんだけどコラーゲンとローヤルゼリーは欲しいってか???



「隊長が〜シェリルと付き合ってるってのは」のくだりは、視聴者が楽しみにしていたシーンだったりなんか?(苦笑
 あるあるあるある、そうよねぇ相手は銀河レベルのアイドルだものvvv
「あたしだってその、女の子なんだし」えへv っておい! かわぇぇvvv 

すごく「騎士(ナイト)」役を演じているのが判るよね、アルト。
でも演技で自分の人生半分でも相手に上げようと思ってるアルトはある意味自分の身を切ってるんだから、ルカの対処療法とは違うのだと思うわけ。私の思い込みでしょうか?
たとえアルトが骨の髄、細胞の一つ一つまで役者なのだとしても。
わずかな延命よりもいっそ夢を見たまま安楽死させてくれって感じです。

そしてランカとブレラ。
ブレたん(くく/泪笑)がグレイスから「あなたたちは兄妹」と聞かされた時の表情が何とも言えません。
ブレラが「恋を」していたのかどうかは判然としないんですけど、結局人の心なんてわかりません。
むしろ「動かした」 揺れないはずの心が彼女の存在で動いたという事実がブレラにとってとても大事なんですね。

ランカの腹の謎がここまで解明されていながら、きのこはいったい何をしてるんだろう?
ビルラー@ホログラム
「フォールドクオーツを手に入れるためですか?」
「我々はまず生き延びねばならない」
「人類の未来のために」
「バジュラは人類を滅亡させようとしている。ランカくんを足掛かりにね」

     セリフ箇条書き。
バジュラはーーー
きのこの説明があはははは。(←よく分かってないらしい)
つまりバジュラは一個体と思われていたあれらの虫がバジュラ全体の細胞のような存在だったということですか?


所詮は相容れないのか。。。

そしてアイくん働き者(渇笑



そして役者アルト。
 こいつは、、、ヒメカワアユミのような奴だったんだな。
  演じて演じられてしまう。
 きっと相手にも望むようなセリフを言わせ動かすことが出来るんだ、なんてやつ。
嵐蔵は本当に具合が悪かったんですね。
あんなに小さかったか? という息子は自分が大きくなったということで。
いや物理的なことじゃないんだ、もっと客観的に父のことを見ることが出来る様になったということでしょう。

人間にはその時々でその時「やらなきゃいけないこと」があると思う。

それは軍人だからとか、医者だからとかそういうことじゃなくて。
人間一個が大きくなる段階、そして成熟する段階、老いていく段階で役割がある。
自分の「父を超えて成長しなければならない」反抗期をそろそろ抜けてきているということでしょう。
 何かのために命を張るという時期に突入して、「男として」生きる時代がアルトにも迫っているのだと思います。
そう言うことが分かってきたということでしょうか?

兄さんは難しいこと言いますね。







マクロスフロンティアが30光年の短距離フォールドって。
全艦で敵の本拠地に乗り込むということなんですか? きのこ無謀じゃありませんか?
でもってその時グレイスは何をしたいの?

 全部壊れてしまえってことですか? わからん;;;




バジュラがランカを、ランカの歌を道具にして、人類を滅亡させようと言うなら...
  俺はランカを殺す



この言葉=「お前の愛か」と呟くクラン。うう、勿体ねぇ(論点ちが!
「俺はランカを殺す」とだけ書くとすごく衝撃的な感じですけどアルト自身が大まかな軍人として戦うと言っているのと違う。
アルト自身の手でランカに引導を渡すという意味だと思うんですよ。
そうしてその後、アルトもきっと生きてはいない言う意味。

  あれ〜〜〜最終回で手に手を取って「一緒に逝こう、ランカ」なんちゃっていやーーーーーん!




 
************************************************


そういえば15話ロストピースの最後にアルトのことにシナプスのやつらが触れていましたね。
いまさら気付くのもどうよと思うんですが。

あのシナプスたちの所為でアルトにはいろんな情報が入らないように操作されていたのでしょうか?



あ、全然違う話ですけど。
ルカ君のあの制服は? もしかして大統領府の何かなんですか?

    やはり出世コースの人だったんだね。
      そりゃそうだ御曹司だものこの人も。


************************************************







余談です、三連休だってことを忘れてました。
感想、たくさん書きたいんですけど今回は大まかにこんなとこだと思っててください。

もしかけたらまた休み明けにでも。








posted by peke× at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

9月6日

いくつか整理しておかなければならないバジュラの知識(ていっても私の脳内範囲/苦笑
  あんまり分からないことだらけなのでウィキで調べてみたりして。


 ◇異星生命体 虫のような形で大小の個体がある。
    何者かに作られた生物兵器である可能性が示唆されている。

 ◇生物としての繁殖力が備わっており、女王蜂のような存在から個体を増やすことができる。

 ◇構造上、人間の脳に当たる部分がほとんど「無い」
    複数で連携行動をとり、個々の個体がある程度の経験を積むと、それらを全体にフィードバックし進化していく。

 ◇バジュラとの接触によりその体液中の細菌からV型感染症という症例が起こることが確認されている。
    ごく初期ならばバジュラから作られる血清で治療できる。
    ある一定の時期を過ぎると細菌が脳に定着し、ある種の毒素を作り始め末期症状となる。
    







第22話 ノーザン・クロス

フロンティアの人々のバジュラへの憎しみが一気に燃え上がる。
アルトやルカも自らの憎しみを抑えきれず、新型兵器を使用し
バジュラを全滅させることのみを考えていた。
しかし、三島の陰謀を探るオズマは、真の敵は何かに気づき始める。
そしてシェリルは以前とは違う気持ちで再び歌を歌い始めた。






どっちが狸でどっちが狐か知らないですが、腹に一物持ちながらレオン新大統領と密かに連絡を取るグレイス。
ランカを連れ去ったブレラの行動はけして自分が示唆したものではない。予測もつかなかったと、しゃあしゃあという。
ところがその実、インプラントを使用しているからでしょうか? 
ブレラとランカの行動はどこまでいってもグレイスには筒抜けのようです。

ランカの歌という対バジュラ最大の"兵器"を失ったSMS(≠新統合軍のはず)ではルカを筆頭に新型兵器を実践しています。
フォールド波を利用して個々の個体の経験をフィードバックするバジュラの、そのフォールド波を半径100キロ圏内で封じ、その範囲内で新型弾頭を駆使。バジュラを殲滅するという作戦。
ですが...航空機、それも一個の機体でフォールドさえ可能な性能の機体にとって半径100キロって狭いと思います。
決定打を失ってしまったのですから、みな必死なわけですね。
未だ目を覚まさないナナセを目の当たりに、ルカはバジュラに恨みを募らせています。
アルトもその気持ちを共有していますが、とりあえず彼にとっては「ランカを取り戻す」ということがまず頭にあるようです。
ランカさえ戻ってくれれば状況はもっと良くなると思っているのでしょう。

SMS内のバーではスタッフが集まり、TVモニターに映し出される新大統領の演説を聞くともなく聞いています。
まだ年若く、それでも夢や希望を胸にこのSMSに入った少女たちの表情は沈鬱です。
きのこの映像が終わり、ニュースでは最近再びメディアに出てき始めたシェリル・ノームが。
新曲の「妖精」を柔らかくのびやかに歌いあげています。
ランカの蔭で一時期見なかったけど「最近のシェリルのほうが好きだわ」という観衆の声。

街中。
同じ映像を巨大モニターで、数々の失望感の中たった一つだけ残ってくれたシェリルという光をアルトは見上げます。
するとどこから付いてきたのか、クラン(小)が。滅多に素直な賛美など出さない彼女が「いい歌だ」と、アルトに声をかけます。

いろいろな方面から注目を集める「シェリル・ノームの歌」
ルカが主任を務めているのですからここはLAIの研究室でしょうか? シェリルの歌声からフォールド波が確認されました。




 クラン「もっと早く素直になっておけばよかった」
悲しみや悔しさは日々の戦いの中で必ずあるでしょう。ですが、いままでに「後悔」したことなどなかったはずです。
戦って、妹のような部下が死んだとしても。それは戦いの中の出来事で、その出来事はいつ自分に降りかかるかわかりません。それは別に戦士にとって珍しいことでも悔いることでもないのです。
でも今、クランは自分とミシェルという「二人」のことを言っています。
生きているために互いが必要だったのに、そのことをきちんと言っておかなかったことを悔いています。
もっと早く。
「でもずっと踏み出せないまま...」だって、あと一言あと一歩。余分なことを言ってしまったら、行きすぎたことをしてしまったら、いままでの「幼馴染」という関係さえ壊れてしまうかもしれない。
「お前にそうなって欲しくない」ずっとミシェルが気にしていた二人だから「シェリルのことだ」

同じころチャリティー会場の控室でプロモートを引き受けてくれているエルモと話をしていたシェリルのもとに大統領府から迎えが。


大統領の執務室に呼ばれたシェリルは、改めて自分の病状を聞かされることになります。
同じ説明が、場所を変えてクランからアルトにされていました。
 たった一つの希望と思ったシェリルが...驚愕するアルト。

  注釈みたいな感じになりますがここで管理人が「希望」と書いているのは「アルトにとって」という意味であって。
  アルト自身はシェリルを「フロンティアの希望」にしたいとは思っていないのです。
  歌は彼女の宿命だから、彼女が歌いたければ存分に歌えばいいと思っている。
   でも宿命だからこそ、彼女が歌いたくないとか歌を止めるとか。
    そんなのはたわごと以外の何物でもないと思っているのです。
  つまりアルトは彼女が歌っていれば安心って...書くと簡単すぎますね。


 

V型感染症の資料を手に、説明を受けるシェリル。
まずはバジュラの体内に存在する細菌での感染であること。
人から人への感染は血液や体液からしかうつらないため、罹患率は低いということ。
感染してもごくと初期ならバジュラから精製される血清により治療は可能であるということ。
「ですが、ある一定の時期を過ぎるとその細菌は脳に定着し、ある種の毒素を作り始めるのです」
そうなるともう手の施しようがというルカにシェリルは微笑む「お前は死ぬのだと、難しい言葉で伝えるのは楽しい?」

今更聞かされなくても分かっている、説明を聞かなくても。もう自身の身体の状態で解っているのでしょうか?
もう自分が長くないということをシェリルは感じ取っているのでしょう。

「けれどこの状態になって初めて可能になることが」ルカは言う、「貴女の歌に微弱ではありますがランカさんと同じフォールド波が含まれていることが」
その微弱なフォールド波をイヤリングのフォールド・クオーツが増幅しているようだと。
ならばランカも同じ感染症なのかと危惧するシェリルに、その理由は解っていないと告げられる。

帰りのタクシーの中で何度もシェリルはその説明と自分の歌と。
いろんなことを反芻する。
当然のようにきのこ大統領は「歌ってくれますね」と言いました。
歌うけど、でもそれはフロンティアのためでも誰のためでも、まして大統領のためなんかじゃない。
自分だけの、自分の生きるための便(よすが)として歌いたい。

早乙女家に戻ったシェリルを待っていたのは...

疲れ切っていた彼女が一瞬嬉しそうにその名を呟いた「アルト」
そしてそのまま昏倒する。




さて、シェリルが気を失っているうちに...
 着替えはどうしたとか、そういうちょっと萌えな部分は脳内補完として(たはは

本日の別のカプv はオズキャシ&ボビ(あれ? カプじゃねぇな/笑)

廃墟と化した(あれはアイランドのどこなんでしょ?)街に潜伏する二人。
粉塵舞う中で彷徨っていますが、そこへ救いの手が。
ボビー大尉がきましたよーーーんv
「二人とも無事だったのねぇぇ」と涙ながらにオズマとキャシーに駆け寄って二人を抱き寄せます。
カッコイイんだか可愛いんだか。もうなんて使えるキャラなんだ! ボビー ラブww

そして二人をマクロスクォーターに連れ帰ります。二人は調べたこと前大統領の様子など艦長に報告し、本当の敵は――と核心に迫りました。
オズマはカナリアからランカの手紙を渡され、彼女が旅立ったことを知ります。
11年前の記憶が戻ってきそうだと診断を受け、ドクターマオの役を映画でやった時から。
なんとなくこんな予感はしていたのかもしれません。
けれど彼にとって、ランカがその深層に潜めた記憶によって苦しめられることが心配でしたが、彼女はいつの間にか義兄の庇護のもとを出て飛躍できるまで成長していたのです。
そしてそのブリッジでひとつの決定が。


端的に言うと「気に食わない上司のもとで働く気はない」

マクロスクォーターの艦長、ジェフリー・ワイルダー。
ビジュアル的にも無駄にかっこええおじさんやと思っていましたが(モニカでなくてもそう思うと...)やっぱりかっこよかったです。
我々も決めねばならん、と。腹を括ったようです。
「俺たちは海賊になる」ってーーーぇぇぇ いやーーーんv
  なってなってぇv 『宇宙海賊マクロスクォーター』で2クール希望(苦笑

そうしてキャシーとオズマは反旗を翻します。
マクロスクォーターの乗組員に全メールし、呼びかけます。

それぞれの生活の中でそのメールを受け取るクルーたち。
あるものは仕事の傍らで。
あるものは愛する者の墓標もとで。






アルトもその振動にハッとしました。
早乙女家の縁側。

しかしそのために自分の存在が周囲を揺らしたのか、室内のシェリルが目を覚ましました。
メールを後回しにし、彼はシェリルに声を掛けます。
もう歌は止めると言ったのに、結局自分には歌しかない「呆れた?」と自嘲気味に笑う「そう思わせてくれたのはアルト、あなたよ」お礼言っとかなきゃと素直に言うシェリル。
彼女の言葉をさえぎるように「やめろ!!」
もういい、もういいんだシェリル...

アルトの頭の中には、以前この縁側で話した時のことがあったでしょう。
「もう飽きちゃった」と言って笑い、自分はシェリル以外の何物でもないと言った。歌っても歌えなくても「シェリルでしかない」と。
それはけして歌が嫌いになったからではなく、グレイスとの離別や病気のせいだと思っていた。
投げやりになっているようだったから励ますつもりで「お前に歌が捨てられるわけがない」と言った。
けれどその時はただの病気だと思っていて、こんな不治の病のことまで考えてなかった。
その病身を押して歌に戻ったのだとしたら...

「もう無理して笑わなくていい。歌わなくてもいいんだ」
「いやよ!」

はらはらと涙を零しながらシェリルは訴える「私にはもう歌しかない。それだけが私の生きた証なの」

アルトは彼女を抱き寄せる。
するとシェリルは心に着せていた鎧を解いたように泣く「でも怖い、怖くて淋しくて。堪らない」
他のところで泣くことのできない彼女をつなぎ止める様に腕に力をこめてアルトは俺がいると言いました。
「俺がいてやる。
 お前のその最期の瞬間まで、俺はお前の傍にいる」
二人は抱き合って泣きました。






     子守唄が 聞こえる





ランカはフロンティアを出てきたとき、すべてを捨てたつもりで来ました。
確かに恋しい人や親しい人、名残惜しい人はたくさんいるけど。でも、彼女は今自由でした。
見たことのない宇宙の風景。
あい君と、ブレラと、対話しながら宇宙を旅しています。
あい君の故郷への旅。彼の道案内でブレラの機体は飛翔します。



マクロスクォーターでは出航が決まりました。というか、艦長以下、揃った乗組員は70%だが、運航に支障はないというボビーの判断のもと。

彼らもSMS(ビルラー)や新統合軍や、さまざまな柵(しがらみ)を捨て自由になるのです。
「現時刻を持って我々は兵隊から海賊へ鞍替えだ。
 最初の獲物はこの船だ」
マクロスクォーターはフロンティアを離れていきました。

取り合えず。
本来ならば急場ということで新統合軍に参入が決まっていたのに、いきなり勝手に出航というのですから司令部からの追尾がありました。
追うのはルカ、アルトら、残りの30%の内数人です。


元上官のオズマと対戦し互いに痛手を受ける二人。
けれどもう自由を選んでしまったオズマは強いです。アルトに訴えかけます「お前はまだ子供だ」と。

「おれは大人じゃない、男なんだ」と。
「お前のほうこそ流されて、どこへ行くんだ?
  お前の翼は一体何のためにあるんだ?」と――



流れる「ノーザンクロス」
より一層の輝きを放ちながら、シェリルは命を燃やすのだった









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何と言うか。
アルトがまだ核心に迫ってないのね!!??

あのキャシーが送ったメールの内容が知りたい!
全ての真実がそこに書かれていてそれでも参加しなかった腰抜けだったらアルトはひどいと思う。

けれどあの夜、自分の中のすべてをさらけ出して泣くシェリルを置いていくことは...たぶん彼には出来ないんだろうな。




何と言うか。
アルシェリ推しなんですけど拙者。
でもこの二人には本当は「恋」はないのではないのかなと思う。
例えるなら「運命」あるいは「宿命」

切って切れない縁が二人にあるのではないか。

それは親や兄弟に縁のない淋しい者同士であったり。
一つの秀でた才能のために、その事柄に縛られることであったり。
縛られていると思っていた、それこそが本当は彼らの人生そのものだったり。

二人は似ているんだと思う。
いつか一人で死んでいくと思っている、でもほんとうは淋しい。
悲しい。
誰かにこんな気持ちを受け止めてほしいといつも思っている。
でもそんなこと――とても言えない。
自分の弱さを認めてしまう気がする、といつも歯を食い縛ってしまう意地っ張りで純粋な子供のような...

それはあるいは愛よりも情愛深く、繋がっているんじゃないかなと。




私のどりーーーーむ(妄想)としましては。
ちょっとちぅくらいしちゃったかな、あの夜は(苦笑

でも二人の間には案外何もなかったんじゃないかと思う。

フォールド波で飛ばされてきたハーモニカのアイモ。
シェリルが呟く「子守唄が聞こえる」

ずっと傍にいるから。
燃え尽きる最期まで、お前を見つめているから。

だから今はゆっくりと安らかに眠れと、アルトは彼女に寄り添っていたのではないかと思います。




ひとつ引っかかってきました。
シェリルの脳がV型感染症の細菌に侵されているという部分です。

V型感染症というのは、もしかして彼女自身をフォールドクオーツと同じモノに変えていってしまうようなことはなのでしょうか?
フォールド波を発散することのできる「歌を歌う」という行為が一番彼女にとって楽な「姿勢」になり、けれどその発するフォールド波自体が彼女の中の細菌を活性化させて病気が進行するとか――悪循環。


 以上は管理人のただの推測です。










さて「真実(ほんとう)の敵」という言葉が重くなってきましたが!?

ちょっと待ってーーー! 
マクロスクォーターの海賊のみなさん!!!
きのこも敵だけど、もう一人銀河を狙っているヘンな生物がいるのよ! グレイス17歳という...







次回 第23話 トゥルー・ビギン

アルトはどこまで「本当の"真実"」に迫ることができるのか。期待v








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9月8日 追記 書きました。良かったら読んでやってくださいませ。
posted by peke× at 15:11| Comment(0) | TrackBack(20) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

げほっっ!


  にににに、にぃさんっっ! 


    こんなに来週が楽しみだなんて、

      私ってこんなにも矢三郎サン好きだったのね!???





   22話感想は6日にうpします(^▽^v また来てね〜〜〜んww









posted by peke× at 02:27| ワカラナイモノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月30日

8月30日

第21話  蒼のエーテル  

バジュラとの戦いが続く中、あるものは愛する者を失い、
あるものは憎しみを増幅させていた。
三島の陰謀が大きく動き出す中、自分が人々の悲しみと憎しみを背負い
<歌う道具>になることを拒んだランカは、一大決心をする。










いや、僕のターンじゃなくてクランのターンだろ?

すごーーーーっっ! かっこいークラン。
そしてその分泣ける(泣;;;

でも恋人の死に打ちひしがれて萎れるよりも、胸に秘めて鬼神の働きをするクランがカッコイイ。やっぱり戦う女なのだ。
完全に民間人のランカ、それもあの兄=オズマに"こういうこと"から遠ざけられてきた彼女と比べちゃいけないんだけど、どうしてもクランとかシェリルに心惹かれてしまうのは、その一本通った筋だと思う。
何が出来るのかではなくて、どうするべきかそのために何をすべきか。すぐに思考をそちらに向けられる。

同じようにルカも鬼になる。
ナナセを救えなかったのは自分の力が足りなかったからだと思っているから。
けしてそれはバジュラだけのせいじゃない、こうなる前に何か手を打っておくべきだったと頭脳明晰な彼のことだからそう思ってるに決っている。
そしてルカに突きつけられた言葉は、以前自分も口にしていた筈なのに――アルトは初めて自分が本当に何の真実にも届いていなかったことに気づいたのだろう。
だから「ランカをおとりに」というルカを責める、が...
ルカと同じ、自分の力のなさを痛感しランカの目を見ることができない。
守ると言いながら、それでも彼女をおとりにしなければいけない自分の非力に自責の念を抱く。

この回、アルトは何度もランカに「ありがとう」というのですが、その度その言葉はランカへの感謝というよりは自分を責めているように聞こえるのです。











先週は〜、ミシェルが宇宙に放り出されたところで終わってるんですよね。
で、今回はバトルフロンティアから話が始まります。
きのこが乗り込んできて「11分前 大統領の死亡が確認されました」って。
そりゃそうです、自ら殺してきましたから。
バトルフロンティアの艦長はきのこを「補佐官殿」と言って慇懃無礼な物言いですが、そのあたりはもう心得ているようです。
このバトルフロンティアが落とされれば...ときのこ自分で仕組んでおいてなんだか本当に偉そうです。
バトルフロンティアの艦長もしぶしぶという感じではありますが出港し、外宇宙のバジュラの大群を撃退する命令を出しました「僕のターンv」
まだこの艦の主砲は効果があるようだと自信満々な僕のターン...;;;


アルト、ランカ、ルカの三人はSMSでゼントラ化しバルキリーのフル装備(アーマードパックっていうのかな?)を纏ったクランに援護されながらアイランド3への移動を敢行。
着いた先では「リトルガール」と命名されたフォールド爆弾が。
LAIで造られたというその爆弾を使ってバジュラを殲滅する作戦をルカが提案します。
密かにバトルフロンティアにいるきのこ三島とも連絡を取り合っていました。
きのこのオブザーバーなんですね、ルカ。結構権力者なのかもしれない(苦笑

バジュラがこのアイランド3に集まるぎりぎりまでランカが歌い続け、集めたバジュラを閉じ込めて切り離し、フォールド爆弾を爆発させるという。

バジュラがランカを襲わないとは限らない。
アイランド3からの脱出も保証はない。
そんな作戦に! とアルトは激昂します。ルカに掴みかかり今にも殴りそうな勢いですが、ルカも普段の天使のような表情を捨てました。
「守ると決めていたのに...」脳裏に傷ついたナナセ。
「ミシェル先輩は死んだんですよっっ!?」
「生存競争、二つの種族〜云々」の言葉をルカは科学者の観点からきちんと脳内に描いています。
甚大な被害でフロンティアは崩壊寸前、生態系も崩れ、このままでは取り返しがつかないことになる――

そこまで追いつめられてて未だぐずぐずするのは...「甘いデスよっっ! アルト先輩、ランカさんっっ!!!」ってことですね!? ルカ君!??

アルトは口では「生存の危機」と言いながら、リアルな図形を描けずにいた。それが如実になったシーン。
彼は本当にただのパイロットだったということです。

でもルカも、本音を言えば負傷したナナセや眼前で逝ったミシェルの存在がなければこんな非情な言葉を言えるわけがない。
哀しいけれど、人間というのはこういうものかもしれません。

そうしてその知識も力もなく、ただその作戦を行わなければならないアルトは苦渋の選択をしなければならない。
アルトはフロンティアを守りたくてパイロットになったのですから。

ところが???

 ブレラだ(苦笑

この人にとって今大切なのは「ランカ」だけ。


救いたいものが他にある。
アルトは苦しい決断をします「絶対バジュラを近寄らせない。脱出も成功させる。だから...安心して歌え」
守りたいけど...近くにはいられない。
 言いながらアルトはランカをまっすぐ見ることができない。

比べてブレラは違います、「歌はお前の心だ。歌いたくなければ、歌わなくてもいい」

伝えたい歌。
フロンティアもバジュラをも慰める歌を歌いたかったしアルトに分かってもらいたかった、これがランカ自身なんだと。
口に出せないその「気持ち」がなぜこの人には判ってしまうのだろう?
「ひどいよ、ブレラさん」せっかく決意したのに、挫けてしまう。

確かにアルトの無知はひどいかも知れん、が! 
ランカもまたこうして甘やかされていたのだと思う。

今が戦闘状態だということ。
自分の気持ちも確かに大切だけど、それでもやはり出来ることをしなければ...一頻り泣くランカですが、アイモを歌い始めます。


〜私はここにいるよ〜


歌いながらランカはまた少しずつ11年前の記憶を取り戻していきます。


そうしてバジュラが集まったアイランド3が切り離され、遠く離脱した場所で爆破されます。
作戦は成功したのでした。




フロンティアにはとりあえず平和が戻ったかのようです。

復興を目指す人々
ナナセの病室を見舞うルカ
教室の机に飾られた花

悲しみのシーンが映し出される中、臨時大統領として時の人になったきのこが追悼の言葉を述べ、残存しているバジュラをフロンティアの勢力を傾けて掃討していると。
そして隣に佇むランカに鎮魂歌を歌ってくれと頼みます。
マスコミのフラッシュを浴びながらランカは応える「歌えません」
そうしてその場から逃げるように走り去ります「どうして私の歌がバジュラに...」

そうですよねぇそういえばって感じですけど。
何でランカの歌が? って、本人は思っちゃうはずです。
でもってバジュラが反応するということと、彼らを傷つけたあとにランカ自身の体が痛むというのも謎です。
これ、今更と思うんですけど。
結局ランカとアルトはこの登場人物の中でも「視聴者の視点」に一番近いんだと思います。
だから私たちが「ここらへん謎ーーーーーっっ!?」と思っていることの代弁をしてくれるのです。
アルトの情けなさの一端はそういう部分でもあるのだと思われます。
彼は何にも知らないのです。そしてそれはたぶん彼のせいではありません。

悲しむランカのもとに一匹の幼獣が!

容姿は違うのにランカには判ります、「あい君?」
二人が触れ合ったときあい君の身体に再び異変が。脱皮が始まります。




さて脱皮の間に他のカプ...は今回はオズマとキャシーくらいしかないですね?


VF-25Gのコックピットでミシェルのヘルメットを抱えて泣くクランの前に飾られていた写真が結構大きくて笑いました。
ほら、カナリアさんもエディの写真持ち込んでましたけど。
こういうのみると、こう〜〜〜。
ミシェルはクランに、性急な恋情というものを持っていたわけではないけど、クランと過ごした幼少のころがとても大切な時期だったんだなぁと思います。
そしてミシェルの遺品、眼鏡が大クランのペンダントヘッドになることが判明。すごい! これぞ萌っっ!!!



そしてオズマとキャシー。
バトルフロンティアにすべての大統領権限を移しているので、そこをきのこに掌握されると後々面倒なのです。
一生懸命走りますが、バトルフロンティアの発進シークエンスに間に合わず、行く手を阻まれました。
というところで、彼等はとりあえず生存しているというだけしか…今はね。





でもきのこの何が甘いって、この二人の息の根を自分で止めてないということです。
あちこちに黒服の胡乱な輩を放ってはいますが、たぶんこんな奴らにやられるようなオズマではありません。潜ってきた修羅場の数が違うのです。
彼らが生きている限り、きのこの簒奪は証明されてしまいます。










「誰だ!? こんな夜中に」

午前3時、枕もとで鳴った携帯の呼び出しでアルトはお馴染みのグリフィスパークへ走ります。
戦いの済んだ町並み。悲しむ人々。
満室の病院。
追悼式では祭られない、SMSの格納庫。
眠られずにいた眼裏にいろんな風景の中にTV放送されたランカの姿があるのでしょう。

「もう歌えません!」

そう叫んだランカの姿が。




本当は、アルトには伝わっていたんだと思うのです。
彼女が真実誰を思って歌っていたのか。
けれどそのことに目を瞑り、その歌声を兵器の代わりに前衛にたてて戦わなければならない自分に憤りを感じていたのだと思います。
そしてとうとう彼女の口から出てしまった「もう歌えない」

伝えたいと言っていた、自分にだけ語ってくれた夢。きっとアルトは忘れていないはずです。
だからこそ彼女の呼び出しに走り、挨拶もなしに「お前なんで!?」と問う。
もし彼女が挫けて仕舞っていて歌えないというなら...
 きっとアルトは以前シェリルに言ったのと同じ言葉を言うのではなかったかと思うのです。
 お前が歌を歌わずにいられるはずがないと。

ところが今更自分の恋心を言葉で伝えようとは思っていないランカは話をそらします。
アルトの得意な紙飛行機の折り方を教えてくれと頼みます。
この先の話の成り行きで。
 この紙飛行機はきっとランカの恋の形見になるのです。
そしてその紙飛行機とともに、彼の思い出を胸に刻もうとします「どうして空に?」
するとアルトは母との思い出を語ります。
ずっと母と一緒に空を見ていたのだと。
昔母が地上で見た空を言葉で伝え聞いて思い描く。
「素敵だね」ランカが言います。
自分が叱咤激励し、もう一度歌うことをすすめようと思っていたランカの言葉。
いつも心のこもった歌を歌ってくれていたのに。
それを戦いの道具にしかできなかった不実な自分を受け止めてくれようとするランカに「ありがとう」

出来上がった紙飛行機に喜んで、「飛ばしてみていい?」

「好きにしろよ」(←この言葉、アルトからランカへは結構しょっちゅう言われているような気が...)
気流に乗って舞うように飛ぶ紙飛行機を眺めながらランカがつぶやく

みんな自由に生きていたい――

ああそうだなと頷くアルト。

「ねぇアルト君」と。
ランカは一つ決心をして核心の言葉を言おうとしたとき。
紙飛行機にじゃれるようにあい君が飛び出してきました。

「バジュラっっ!」

銃を構えるアルトの前にランカが立ちはだかります「この子はまだ脱皮したばかりで、悪いことは何もしていない!」
なのに殺すの?
だがバジュラだ、ミシェルがこいつらに殺された
「バジュラがいる限り、空が戦場になる。俺たちが生き残るには...!」

そしてこの場面に ストーカー ブレラ登場。
 どっかで見てたの? 二人の逢瀬を???

さすがに力でかなわないアルト。

「お前の望みを言え。
 俺が叶えてやる」

ブレラには判っていたのでしょうか?
いえ、あい君のことはともかく。
ランカが記憶を取り戻し始めていることに気づいていたのでしょう。
ブレラ自身も、ランカのこと、自分のこと、アイモの歌のこと、知りたいと思っていたのではないでしょうか?
そしてそれらがバジュラに纏わることだということにも気づいていた、だからこそ。

「せめてこの子だけでも、仲間のところに還してあげたい」




やっともっと素直になれると思った矢先に、目の前で去ろうとするランカの名をアルトは叫びます。

けれどバジュラ(あい君)を擁護しようとするランカの言葉は、空を守りたいアルトとはすれ違ってしまいます。

もう少し落ち着いたときに話し合われていたら、違った成り行きになったのでしょうか?
ランカはアルトに別れを言います「本当は、アルト君と一緒に行きたかった。ずっと一緒にいたかった」



     さよなら 大好きでした













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サブタイ 蒼のエーテル
エンディングの曲名だったんですねー。
優しくて素敵な歌詞が印象的。
とても好きなナンバーになりそうです。


貴方は鳥 そして宇宙

私は水 そして炎

真ん中の気持ち


シェリルの歌はキーが高くて歌えないんですが(苦笑)もしかしたら!
ランカちゃんのキーならなんとかなるかも知れーん!(そこカヨっ






そういえば 別に忘れていたわけではありません、グレイスとシェリル。

グレイスはずっとランカを監視しつつ、この騒動を見守っています。
リトルクイーンの成長段階をレポートしているようです。

ブレラとランカは飛び立って、フォールドしていきましたが、実際どこへ行けばバジュラの群れ(?)に遇うことが出来るのか、知っているのでしょうか?
そういうことも含めてグレイスは静観しているのでしょうか?


そしてシェリルのちょっとした謎。

ランカのTV放送を見守る彼女はどうやらどこかの楽屋のような風景の中にいる気がするのですが。
救助されてから何か身辺に異動があったのでしょうか?
かと思えば、深夜三時過ぎに空を見上げる彼女のタンクトップ姿、その背景はどうやら早乙女邸。
感染症はともかく、とりあえずシェリルは元気そうでした。





次回 第22話 「ノーザンクロス」

早乙女邸にまた間男か? アルト。

早乙女父子の対決と、シェリルもグレイスともう一度対決しなきゃなのかしら?

そして去って行ったランカの行方。気になります。













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posted by peke× at 13:20| Comment(0) | TrackBack(20) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月25日

罪な男





答えを出さない男と答えるのを迷う男とどっちがましだろう?




最期に言葉を残していくなんてひどいと思っていた。
でも...
命がけのクランの言葉には
やはり答えが必要だったのかもしれないと思い返した。



同じ状況で、ほんの数メートルの差で友を失ったアルトは
どうするのだろう?
これが戦いだとはいえ、自分でもおかしくなかった状況を
どう消化するのだろう?


失われた命と残った命の重さに差がないとしたら、
残ったものはどう生きればいいのだろう?








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posted by peke× at 16:45| Comment(0) | ワカラナイモノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月23日

8月23日

第20話 ダイアモンド・クレバス


美星学園でのランカのコンサートで顔を合わせた
ランカ、シェリル、アルトの3人。
それぞれの思いが交錯する。
そして再びバジュラの攻撃が開始された。
誰もがいつ死ぬかわからない状況の中、 想い人との心の絆を確かめようする。







アバンは前回のおさらい。

あのアルトとシェリルのラブシーン(ちがう)までのほんの数分。
二人きりの会話がはっきりとしました。目眩を起こしたのね、シェリル。

本物と偽物の違いくらい。。。違いのわかる男アルト。そして鈍い。
シェリルの具合が悪いことにも気づかんのか!? というのは仕方ないから措いといて(こら


でも"端くれ"とはいえ「本当」に囲まれて育った早乙女アルトに認められて、もしかしたらただの偶像だったのかもしれないと自分のことをあきらめていたシェリルの自信が少し戻った瞬間。

お前が歌を捨てられるはずがない
じゃなきゃお前の歌があんなにたくさんの人間に届くもんかよ


ただの男女の恋よりも、自分の存在価値のようなものを認めてもらえた瞬間。

頬を染めながらシェリルが瞳を潤ませた。


そこへ――すごい勢いで飛び込んできたランカ撃沈。


OP明け〜
踏み込んだランカのほうがびびって「ごめんなさい!」って。
ああ、確かにごめんなさいなのか、いいとこ邪魔したんだね君。
そしてそのまま階段で滑り落ちるという、踏んだり蹴ったり? 泣きっ面に蜂?
いやだもう死んじゃいたい。。。って、こんな小さな呟きに反応するバジュラたちはある意味すごいんですけど、ちょっと大事を引き起こす原因としては思いがけない小事ですね。

アルトも「ランカ!」って思わず声をかけたけど、別段追いかけようとも思ってなかったわけ? よくわかんなーーーい。

そしてトライアングラー終〜了〜〜〜(苦笑



スナイパーが大統領に照準を合わせたとき、同時にこれら(上記)が起こってランカの心に感応したバジュラたちが暴れ始めます。
手始めにスナイパーが葬り去られました。
このシーンは結構怖かったです。あの女子高生の将来が心配です。
先週のランカライブで一緒に体をゆすっていた黄色い(黄緑?)の生物がやはりバジュラだったんですね。
音楽に乗っていた時は非常に友好的な感じでしたが、暴れだすと凶暴でした。
と? アルトが銃を使ってる?  ってこの時代は銃を持ってるのが普通なんでしょうか?
なんて危ない時代なの! 
とりあえずSMSの人員だということでちょっとスルーしよう。

小さな鳥の大群みたいなのが空を飛びまわり、一見してそれがバジュラの大群だとは考え難い光景です。
穏やかな夕暮れを飛び回ってあちこちで破壊行動を繰り返します。
学園も町も、あちこちに避難豪というか緊急用のシェルターみたいなスペースがあるのか、あっという間に人々の姿は見えなくなっています。案外逃げ遅れたのはこの屋上の三人とその友人たちだけなのでしょうか?

ランカの歌はバジュラの動きを止める作用がある。

屋上からすぐ飛び込んだところで蹲って泣くランカにアルトは「歌ってくれ」と言いました。
街を守るためだ。みんなのために、頼む!

差しのべられた手が、自分の気持ちを汲んでくれた結果でないことにランカは失望し、また――先刻のブレラとの会話を思い出しました。
アルト君のために...そう確信したばかりだったのに。
いやだ、できない。私はバジュラと戦うための道具じゃない!
そう言ってランカは泣きます。駄々っ子のようにも思えますが、でも歌手になっていきなり「希望の歌姫」とか崇められて来た彼女は、ほんの数時間前まで歌うことにさえ意義を失ってしまっていたのです。
そしてたった一つ確信できたことからも見放された形になってしまったのですから、やっぱりちょっと納得できないわけです。
ランカがただ単純に利用価値のあるだけの存在になり下がってしまっていると痛感した部分でした。
けれど〜〜〜
これまで辛酸を舐めてきたシェリルは違います。
そしてアルトも違います。
この二人は「プロ」なのです。その時一番の優先順位を持ってその場その場でどうするべきか、なにを為さねばならぬのか考えながらここまでやってきました。
確かにそういうすべてからアルトは逃げていましたが、とりあえず「そういう」家系に生まれ育って、そういう風に育てられているので頭の切り替えが早いらしいです。

その切り替えの早さがランカをただの駄々っ子に見せてしまっています。
苦労人シェリルは、こうして駄々をこねるランカの気持ちも判るのです。先日自分も道具の一つ駒の一つとして捨てられたばかりなのですから。
でもやはりここは。

「できることをなさい。

 あなたの歌声には力がある、私が望んでも得られない力が」



このセリフどこかで聞いたことがありますね。
矢三郎兄さんがアルトさんに似たような言葉を言っていたことがあります。余談



納得できないながらも「プロとして」と言われればやらなければならないとランカは重い腰を上げました。
けれどその歌には心が伴いません。
魂鎮めの力が発揮できないのでした。
どうしても止らないバジュラの暴動。

どうして? と戸惑う三人です。


裏でグレイスが解説してくれてます。
感情レベルが上がらないので、歌に効力がないのです。
いやいややってると出来るもんも出来ないもんね。
いまランカの頭の中はただの「義務」だけで、他生のものを思いやるとかそういった余裕がないのでしょう。

そのうちミシェル・クランそしてルカ・ナナセたちと合流したメンバーですが、結局武器も装備もあるSMSへ行こう決定し動き出します。
そこへまた攻撃が。
新・統合軍の兵器がバジュラに圧され、その流れ弾が学園に飛び込みます。
負傷したナナセを抱えたシェリルと、他の面子が分断されてしまいました。
燃え盛る炎をはさんで対峙するアルトとシェリル。
「私を誰だと思ってるの!?」
その一言に、アルトは必ず救出しにくると約束しランカの手を取って走り出します。






さてSMSへの移動中なので他のカプのレポートをv



まずはミシェルとクランです。
クランも戸惑いながらもシェリルをアルトのもとへ導き、ある意味はっきりしないアルトに答えを迫っているようです。
そのことがいいことだったのかどうかわからない...そう呟くと隣のミシェルは「みんな誰かを好きでいたいんだ」と肯定する言葉。
それならお前の「恋」はどこにあるんだ!? と率直に訊くクラン。
たとえ自分ではなくてもいい、本当の心はどこにあるのだとクランは訊きます。
彼女は本当はどんなに二股・三股ととっかえひっかえ女を取り換えてはいてもミシェルがその本質から不実な人間とは思っていないのです。そりゃそうです、好きなんですから。
こんな曲がったことの大嫌いな女が心底不埒な奴などに惹かれるはずはないのです。
それならミシェルは、本当は誰を思っているのか――。
そう訊きながら、真実のところではクランはただ単純にその「不実でない」ミシェルが見たかっただけなのだと思います。
クランはさすがに(たぶん一番年上だと思われる)大人です。そしてゼントラン! 
 どこまで行っても"戦う"ことを忘れないのです。それは他人との間だけでなく自分の心とも戦う覚悟があるということだと思います。
そんな彼の答えが出ないまま、事態は収拾のつかない状態へ一気に突入してしまいました。


さて、キャシー・オズマ組。
きのこに不正の証拠を叩きつけ、彼を告発しようとしますが――本当に二人きりで乗り込んじゃったわけ?
こんな事態になってからやっと「婚約解消」とか言うのがおかしいですが、そういや婚約してたんですねー。ああ、この執務室でもあんなことやこんなことしちゃったのにね(おいこら!
とりあえず甘い夢は措いといて(←この言葉結構多いぞ!)、このとききのこの頭の中には既に頭を撃ち抜かれた大統領の幻があったわけで、つまりキャシーに対してもすごく強気なわけです。
が、もう切り捨ててしまったコマに今更未練はありません。
掛かってきた電話で暗殺の失敗が知らされますが、世間はそれどころではなくバジュラのおかげで大混乱なのですからこんなところにたった二人で乗り込んできた告発者たちをとらえようとしました。が――「私を誰だと思ってるのー!」(←ちがっっ!
第117次大規模調査船団の生き残りで現在まで戦い続けている、オズマ・リー少佐とキャサリン・グラス中尉ですから。
多少の火器などものともせずに囲みを突破。市街地まで逃げ延びました。


そしてルカとナナセ!
 ......全然進展なし(げふん




ランカは自分の歌がバジュラに"効かない"ことに呆然としますが、ランカさん命のナナセは一所懸命に励まします。
「ランカさんの歌はみんなの希望なんですから」
そしてルカはまたそのナナセの言葉を容れ、SMSにあるフォールド・ウェーブ・アンプ(装置の名前がわからねー)を使えば結果が違うかもしれないと思いつきます。
というわけで先の部分に戻ります。SMSへの移動。

「何を呆けてる!」まで言われながら、アルトに手を取られて走り出すランカ。
その手の温もり、熱に何か忘れていた昔の記憶が蘇ってきます。自分の手を取り、振り向く少年は明るく笑っています。






外宇宙でも壮絶さは変わりません。
フロンティア内は遠目にイナゴ? 蝙蝠??? というものすごい数のバジュラが飛び回っていますけれど、外では大型のバジュラがSMS旗艦マクロスクォータまで突破しそうな勢いです。
壊滅状態の街を目の当たりにランカの身を案じるブレラですが、グレイスの拘束され自由に動くことができません。
「バジュラはクイーンには危害を加えない」という言葉を信じるしかなく、その場を離れます。

そして大統領府。

逃げ切ったと思っていた大統領が蜂の巣状態で転がっていました。
驚愕するキャシーとオズマ。

そしてSMSでは残った武器を駆使して戦う気運が。少数精鋭と思っていいんでしょうか?
ただひとりゼントラーディのクランはメルトランに戻って戦う覚悟をしました。

・・・・・だからさ、決死の覚悟で告白したのに。
「ばっきゃろー。フグリナシども! ヘゲ垂れ〜〜〜っっ!」 まで言ってませんが。


いいかミシェル。
よく覚えておけ。
アルト、貴様もだ!!

ミシェル…死ぬのが怖くて恋ができるかぁぁ!!




    もう。至言だな(るー/涙;;; 

そしてその脱兎の如く走り去る姿があまりにぷりちぃぃv


きっとミシェルも同じ気持ちだったと思います。
あんな小さな姿で精一杯の気持ちをぶつけられれば絆されちゃうよね。

人を本気で好きになるのは命懸けなんだな




同じころシェルターに避難し、とりあえずナナセも応急手当がすんで他の遭難者たちと肩を寄せ合うシェリル。
幼い男の子が父の胸にすがって泣きます。怖いと泣く息子に「ママたちが守ってくれる」と励ます父。
それでだめなら自分の命に代えてお前を守ると父は言い聞かせます。
「命に代えて・・・」

避難者たちの中ではランカの行動に不信感を持つものがいらぬ発言をして周囲を動揺させます。
あんな小さな女の子のことを祀り上げて自分たちは何もしようとしないのに、ひどいものです。
「話がうますぎると思った」その批判されますが、でもシェリルにはわかります。
ランカの歌には間違いなく力があるのです。

シェリルは何か自分に出来ることはないのだろうかと考えます。
母さん
姿を見たこともないけれど、いつも悲しい時に自分を励ましてくれた母の形見のイヤリング。
耳につけていないことに気づき、ポケットを探る。
「まだ 届くと思う?」
――ううん、ランカが希望の歌姫なら「私は 絶望の中でも歌ってみせる」


ざわめいていたシェルター内に「ダイアモンド・クレバス」が――

それは鎮魂の歌
愛しい人と痛みを分かち合う歌

銀河の妖精がここに復活したのでした。





そしてSMS

こんなときだからぶっちゃけたクランは、本当は自分自身が最前衛で戦うつもりでいたでしょう。
それこそこの戦いの後のことは考えていない覚悟でミハエルに伝えたのです。
だからこそ。
...もっともクランが破られるようではこの場にいるランカもすでに風前のともしびということです。
フロンティアの希望の歌姫を此処で死なせるわけにはいきません。
クランの覚悟を汲んでマイクロンの装置を死守するアルトとミシェル。
ところが装置の備え付けられている壁から侵入され、とっさに応戦に向かったミシェルがバジュラの触手のようなもので貫かれます。
彼の体が宙に舞ったとき再びマイクロン装置を襲おうとする異生物に流血しながら喰らいつくミシェル。
持っていたライフルを撃ちまくり、撃退したバジュラが爆発を起こし大穴を開けて行きました。

装置の中で動けないクラン。
気圧に押し出されるミシェルを追うアルト。その指先でバリアがフロンティアを応急処置していきます。

最期の吐息の中で「今まで言えなくて...」と、ミシェル――











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罪な男だ、ミハエル・ブラン


捜索中なら喪失したままで逝きゃ良かったんだ。クランが可哀想だよ〜っっ。
でもきっとクランも分かっているのでしょう、自分が死んでも同じことだったと。
それがゼントランの宿命なのですから。


そして印象に残ったのはやはりエディの母、カナリア中尉。
母は強しとはいえど、怖くないことなどけしてないのです。
そしてその妻(元?)を信じ、まっすぐに息子を育てる父も素晴らしい。




先週偽装デートをしていた時のキャシーもそうですが、クランも普段着の可愛らしいことv



こう〜〜〜
全体的な物語に少し迫力が欠けてるように思えるのは、あっと言う間に引けたライブ会場の様子でしょうか?
大した混乱もなくいきなり平常時に奴らが仕掛けてきたような描写になってしまっていて、拍子ぬけという感じでした。
物語の流れも少々強引なところがあった気がして、不完全燃焼だなーと思っていたところにあのミシェルとクランの別れのシーンです。
クランの美しさに涙;;;

そしてミシェルの男気にも。

知らず同時にシェリルの瞳から落ちる泪がさらに情感を深めて、まるで映画でも見たような気分で終わってしまいました。
ちょっと一気に気が抜けた感じ?



同じシェルター内にエルモさんがいたのでシェリルのことはもしかしたらもう大丈夫かなとも思えるんですけど、次回の物語が気になりますね。


この20話のアバンでやっと少しだけ男をあげたアルトにカンパイv
そして金のオーラを纏って妖精の復活。

この二点が救いでした。










次回 第21話 蒼のエーテル


・・・・・なんか小説版に書いてあったな、エーテル。


ランカの一大決心ってなんだろね? 
道具になりたくなきゃ、一体どういう道が残されているのだろう?










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以下 益体もない妄想です。
posted by peke× at 13:45| Comment(4) | TrackBack(13) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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