当ブログは血迷った管理人がマクロスF熱を吐き出すためにだけ作ったブログです。

とりあえず2008.7.7現在はMBS系アニメ『マクロスF』の感想のみを取り扱い。。。
でもなんだか感想というより70%妄想入ってます。
 そのうち迂闊に二次作品にも手を出すかもしれません。
 
ノーマルカプ推奨 アルト×シェリル&アルト×ランカ ならドッチーモvvv
つまりアルト萌ブログです。
リンクなんてしてくださる方がいらしたらこれ幸い!
懐きますんでご連絡ください。

 url;  http://ryuunsange.seesaa.net/
 サイト名 ; まくろちゅ日記 
 管理人 ; peke× 
メール; peke_x★live.jp   
★→@へ変換してください。
m12.gif
TV局・公式メディアとは一切関係ありません。
管理人関東圏在住のため、更新はほぼ土曜日以降(の、はず...
企画 はじめちゃおっかなーって思ってます。
ちょっと自分だけでも盛り上がりたいと思ってたりなんかするんだけど(笑


当ブログの記事に対するコメントあるいはトラックバックは大歓迎です。
お気軽に書き込みしてくださいね。

TBに関しては、大変申し訳ないことながら
こちらからもご挨拶なしに飛ばさせていただいております。
何か不都合がございましたらメールでご連絡くださいませ。
尚、いただきましたTBにはなるべくお返しいたしたいと思っておりますが、
やはり飛びにくいブログがあるようです。
あしからず、ご了承くださいませ。


2008年09月22日

9月22日 遅っ;;;

「言わなかったよ お兄ちゃん
 あたし言わなかったのに...」というセリフ
 これも一種の回収ってか?(笑

あれはオズマではなくてブレラだったんですね「お兄ちゃん」





第24話 ラスト・フロンティア


かつての第117調査船団の事故の秘密をつきとめた
マクロス・クォーターのメンバー。そこにはグレイスの野望の影が。
一方、船団の存続を賭け、バジュラとの決戦に臨む決意のフロンティア軍部。
アルト、ルカ、クランもそれぞれの思いを胸に、船団はバジュラの星に向かう・・・





このランカのセリフと同じくいくつかの物語上の伏線がありましたが、それより何より最近のトライアングラーが気になって話の根幹を忘れそうな管理人です。
整理します。


バジュラとの戦い。

@ 何故バジュラが人類を襲うのか。

A 何故ランカ(シェリル)の歌声がバジュラの撹乱に使えるのか。

B 第117調査船団との関わり。

C V型感染症について。



以上のことを踏まえて、黒幕と思われるグレイスの野望の真実とは何なのか。

それと対として(あるいは平行して)ビルラーの語る「夢」というのは何なのか。








フロンティアを離れた海賊軍団マクロスクォーターはガリア4へ調査に来ています。
第一世代型マクロスが乗り捨てられていたところです。

117調査船団はここで壊滅。



オズマとキャシーはそのマクロス内のドクターマオ・ノームの研究室でいくつかの発見をします。
先日アルトが来たときには見つからなかった論文の草稿など見つかってるのは――アルトめ、探しモノ下手なんでしょうか?(←突っ込みどころが違いますね)

『フォールドクオーツとインプラント技術による超時空ネットワークの可能性について』

これまでですでに、11年前のこの研究室にグレイスという名前があることに気づいているメンバーはこの論文を持ち帰り、その内容をシュミレートしてみます。

完全リアルタイムインプラントネットワークの概念図を広げてみると――
フォールドクオーツをコアとして使用するとタイムラグがなくなるので。
銀河規模の並列思考型ネットワークになるという理論。

余分なことを考えていられなくなるという(苦笑


つまり端的に言えば情報とか洗脳とかそういうことが操作しやすくなるということですか?

でもそのためには全人類をインプラント化しなければならない。
そのインプラント化に逆らう者にバジュラを差し向けるという...艦長がおっしゃることは尤もなんですが(つまり暴力で理論を押し通すという)最終的に力技というところが何ともアナログチックです。

とにかくグレイスにとっても人類にとっても「ランカ」は相手を知るための大切な「接点」であったということです。


以上箇条書きですが...こんな内容をモニカは新統合軍に送信。
 タイムラグと新統合軍での軍議など経てのことではとても間に合いそうにないと言いつつも...。



医療記録 ランシェ・メイ
 最初のV型感染症患者 ということも送信されたのでしょうか? 


 ということでこの情報が正しく届けばランカがただの「悪者」扱いされる故がなくなるわけです。

 本当の敵はランカを操っている「グレイス」








そのころフロンティアでは。
もうすでにフロンティア自体のバイオプラントとしての働きが出来ないので、最後の手段というわけでバジュラの生息する星=人類も生存可能な星という目算で、その星を奪いに行く作戦中です。
すごくアナログな書き方です。管理人サイエンスフィクションには非常に弱いので、ここいらヘンファンタジーチックにしてもらえればいいなと思います(苦

フロンティアは壊滅状態。
民間人や他、とにかくこの船に乗っている人員を生かそうとするならバジュラをせん滅し、その星を奪うしかないという。何とも手前勝手な言い分ですが、この際仕方がありません。

つか、つまり本当に人類のほうが侵略者なんだけど、そのことはまだこれから突っ込みが入るのでおいときます。


このフロンティアが船を下りてそれでも生き残るにはあの星を手に入れなければならないということです。
そしてそのためにシェリルは歌います。
彼女の身体はすでにフォールド波を発するV型感染末期ということなのでしょう。

声を高々とシェリルの名を口にする司令官の言葉に、アルトは格納庫を一旦後にします。

出撃前、最後の決意をミシェルの遺品に語るクラン。
ミシェルは喜ばないかも知れない。でも――

ルカもまた出撃前に目覚めないナナセのもとへ。
彼にはまだまだ本当は課題があるように思えますいろいろと人道的に(苦笑







一方――

バジュラとの最後の戦い。その切り札として前線に立つことになったシェリルの控室。
彼女のなかにはバジュラも星も、フロンティアも何もない。
先日の病院で。
 ランカとバジュラの関係を知り、アルトが語った言葉。

「バジュラがランカを、

 ランカの歌を道具にして、人類を滅亡させようと言うなら...俺はランカを殺す」


シェリルは、それでも「守りたかったランカ」を殺さなければならないアルトに...アルトの代わりにシェリルが泣いているのだと思います(あからさまに泣けないけど)

ずっとその「俺はランカを殺す」という辛い決意が胸に刺さって苦しいのだと思います。でも。
そんなこと言っても、たぶんニブチン姫にはわかりません。
同じ比重でランカを愛しているのだと、守り切れなかったアルトが...そしてあの時ランカを信じてやれなかったアルトが、今更言えるわけがない。

そしてまた別の顔で。
アルトはシェリルのもとで約束をしました「最期まで...」

演じているのか? 

でも「思えば華ならざりき」

 彼は感じているのです。いつも。
だから彼の言葉は優しい。どっち附かずでずるい気もするけどでも、彼の言葉には時にハッとするほどの真実が含まれているのです。

でもだからこそシェリルは何かをきっかけにして彼と別れなければなりません。
たとえ彼が自分に同情してであっても「最期の瞬間まで」と言ってくれたことに、こちらも本気で応えなければなりません。




もう作戦開始のはずよ? (聞きたくない

何しに来たの? (言いたくない



俺は帰ってくる この戦いを生き抜いて必ず


「ひとは一人じゃ飛べない 飛んじゃいけない」

「やっと気づいたの?」

「返す言葉もないよ」

「じゃあ、もういいわね。恋人ごっこはここまでにしましょ」

「待てよ! シェリルっ 俺は...」





言わないで  今言われたら

それがどんな言葉でも。

きっと私は歌えなくなる

だから 何も言わないで

全部終わったら続きを聞くわ

だから 

だからアルト 

ランカちゃんを助けなさい

「それが出来たら続きをきいてあげる」

必ず帰ってくるのよ いいわね

覚えておきなさい こんなイイ女 滅多にいないんだからね










もう此処で感想やめていいですか?









もうきのこの戯言もヲタクゼントランの寝言もどうでもいいです!
おっきくなっちゃったランカも操り人形ブレラもどうでもよくなったーーーっ!

先生と矢の字の会話もっもうどうでもいいわ!!!

これでシェリルがアルトと別れることになったら、今回のスタッフはみんなカドゥンの呪いに掛かっちまえと思います。

一息で言い切ったシェリルの言葉の中で真実は括弧で括った部分だけのような気がします。

「ランカを連れて帰ってきて同じ言葉が言えるなら...その時に聞いてあげる」




なんつぅの? この高揚感ったら。
まるで二次作品を見るかのような何と言うかスゲーー萌!

もうお腹いっぱいです。なんて...これで締めちゃいけないよね。





こほんっ;;;(←咳ばらい


気を取り直しまして。





巨大ランカちゃんを眼前に飛びまわるVF‐171EXでアルトは「なぜ?」と問いかけます。
この時点でランカはアルトにとって再び「敵」認定?
だけどその直後ブレラが「おれの妹に!」と言ってしゃしゃり出て(出てこないと困るけど)来るわけなんですが、その時のアルトの反応が気になって堪らない管理人です。
この男(アルト)...ブレラとの三角関係に負けたと思ってねぇ? と思いました。
「兄妹なら関係ないじゃん!」とか 思わなかった? 姫???

どんだけ信用ない主人公なんだ;;;

というわけで、今週末カドゥンの呪いがあちこちで掛けられることがなんとなく〜〜〜(哂

だからアルトはランカが操られてることに気づいてないということですね?

そして表側でこれだけの戦いが繰り広げられている中、バジュラの母星ではグレイスが真の目的に向かって突き進んでおります。
結局この人は「自分の論文を認めなかった」マオとランシェに向かって憎悪を募らせ、自分の説が正しかったと"ドコカ"に認めさせたかったのですね。






というところで...正直「ゼロ」を見ていない私には「鳥の人」というのはあのミランダ主演の映画で、その映画でマオを演じたランカとそいつとキスしたアルトでしかないので。
もう詳しく書くことはできません。
最終回に間に合ったらいいなぁ。ゼロ見てみようと思います。






宇宙の摂理が微笑むか キノコ

フォールドの波は因果律と時を超える"あの人"との再会 ビルラー

グレイスとの対決



残された課題は大まかにこの三つ。
そしてサービス精神が旺盛ならトライアングラーを十分に書いてほしいと思います。

というか。もういい。
フロンティアが生き残ってもシェリルが死んだら許さねぇという気持で一杯です。

そしてアルト。
ここでランカを選んだらどうしようと思います。こんなに愛しい主人公なのに、きっと可愛さ余ってナントカ100000倍くらいになると思います。
そしてたぶん今後マクロスシリーズ見ないでしょう(おいおいおいおい




あれれれれ? ここで問題が!

アルト機 サジタリウス1 撃墜???

うーん、アスラン・ザラ とかキラ・ヤマトならたぶん生きてるんじゃないかと思われるんですけど(おいこら!

そのシーンを目の当たりにしたシェリルが「種割れ」して巫女としての真価を発揮!!
とりあえずアルトは生きているということで 



 次回 「アナタノオト」 最終回(のはず!








余談。


海賊軍団のあちこちでハートマークが飛び散ってることがうれしいです。
モニカが惚れてることを知っててあのオヤジ! ずるいぞ!!! 
「ついてきてくれるかね?」って! 断るわけねぇジャン。

そしてオズマもキャシーとなんとなくいい感じ。
早くこの戦いが終わるといいなと思います。
今回は何とも主役級のラブシーンが充実していたので他を突っ込むことを忘れそうでした。


そして再びシェリル。

一人で死ぬ覚悟はできている。
アルトは彼女の余命を判っているのでしょうか? まだ現実として受け止めてないのかな?

シェリルとランカは能力に差こそあれ、本当は表裏の二人なので。
ランカを殺す可能性を考えればシェリルも半分くらいはおなじように殺される可能性があると、シェリルは考えているのではないでしょうか?
何と言っても(シェリルは気づいていないかもしれませんが)最初にバジュラをフロンティアに連れてきたのは「シェリルとグレイス」です。
あの銀河横断ツアーに乗って、グレイスがシェリルを使い先導してきたのです。


ただ先週の「ランカを殺す」発言&ランカの「大好きでした」発言で、この二人は事実上訣別しているのではないかという甘い夢を捨てきれません。
自分の運命がどうなろうと燃え尽きる覚悟で歌うシェリルを一人で旅立たせるような、そんな物語りでないことを祈ります。

アルト
約束通りシェリルのもとへ帰ってきて、彼女を抱きしめてあげて欲しい。
ランカを取り戻しても、きっとそうしなければ一生後悔する。
そう思います。





なんだか読みにくい感想でごめんなさい。
でももうこんな感じです。







***************************************


posted by peke× at 18:21| Comment(10) | TrackBack(5) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

9月6日

いくつか整理しておかなければならないバジュラの知識(ていっても私の脳内範囲/苦笑
  あんまり分からないことだらけなのでウィキで調べてみたりして。


 ◇異星生命体 虫のような形で大小の個体がある。
    何者かに作られた生物兵器である可能性が示唆されている。

 ◇生物としての繁殖力が備わっており、女王蜂のような存在から個体を増やすことができる。

 ◇構造上、人間の脳に当たる部分がほとんど「無い」
    複数で連携行動をとり、個々の個体がある程度の経験を積むと、それらを全体にフィードバックし進化していく。

 ◇バジュラとの接触によりその体液中の細菌からV型感染症という症例が起こることが確認されている。
    ごく初期ならばバジュラから作られる血清で治療できる。
    ある一定の時期を過ぎると細菌が脳に定着し、ある種の毒素を作り始め末期症状となる。
    







第22話 ノーザン・クロス

フロンティアの人々のバジュラへの憎しみが一気に燃え上がる。
アルトやルカも自らの憎しみを抑えきれず、新型兵器を使用し
バジュラを全滅させることのみを考えていた。
しかし、三島の陰謀を探るオズマは、真の敵は何かに気づき始める。
そしてシェリルは以前とは違う気持ちで再び歌を歌い始めた。






どっちが狸でどっちが狐か知らないですが、腹に一物持ちながらレオン新大統領と密かに連絡を取るグレイス。
ランカを連れ去ったブレラの行動はけして自分が示唆したものではない。予測もつかなかったと、しゃあしゃあという。
ところがその実、インプラントを使用しているからでしょうか? 
ブレラとランカの行動はどこまでいってもグレイスには筒抜けのようです。

ランカの歌という対バジュラ最大の"兵器"を失ったSMS(≠新統合軍のはず)ではルカを筆頭に新型兵器を実践しています。
フォールド波を利用して個々の個体の経験をフィードバックするバジュラの、そのフォールド波を半径100キロ圏内で封じ、その範囲内で新型弾頭を駆使。バジュラを殲滅するという作戦。
ですが...航空機、それも一個の機体でフォールドさえ可能な性能の機体にとって半径100キロって狭いと思います。
決定打を失ってしまったのですから、みな必死なわけですね。
未だ目を覚まさないナナセを目の当たりに、ルカはバジュラに恨みを募らせています。
アルトもその気持ちを共有していますが、とりあえず彼にとっては「ランカを取り戻す」ということがまず頭にあるようです。
ランカさえ戻ってくれれば状況はもっと良くなると思っているのでしょう。

SMS内のバーではスタッフが集まり、TVモニターに映し出される新大統領の演説を聞くともなく聞いています。
まだ年若く、それでも夢や希望を胸にこのSMSに入った少女たちの表情は沈鬱です。
きのこの映像が終わり、ニュースでは最近再びメディアに出てき始めたシェリル・ノームが。
新曲の「妖精」を柔らかくのびやかに歌いあげています。
ランカの蔭で一時期見なかったけど「最近のシェリルのほうが好きだわ」という観衆の声。

街中。
同じ映像を巨大モニターで、数々の失望感の中たった一つだけ残ってくれたシェリルという光をアルトは見上げます。
するとどこから付いてきたのか、クラン(小)が。滅多に素直な賛美など出さない彼女が「いい歌だ」と、アルトに声をかけます。

いろいろな方面から注目を集める「シェリル・ノームの歌」
ルカが主任を務めているのですからここはLAIの研究室でしょうか? シェリルの歌声からフォールド波が確認されました。




 クラン「もっと早く素直になっておけばよかった」
悲しみや悔しさは日々の戦いの中で必ずあるでしょう。ですが、いままでに「後悔」したことなどなかったはずです。
戦って、妹のような部下が死んだとしても。それは戦いの中の出来事で、その出来事はいつ自分に降りかかるかわかりません。それは別に戦士にとって珍しいことでも悔いることでもないのです。
でも今、クランは自分とミシェルという「二人」のことを言っています。
生きているために互いが必要だったのに、そのことをきちんと言っておかなかったことを悔いています。
もっと早く。
「でもずっと踏み出せないまま...」だって、あと一言あと一歩。余分なことを言ってしまったら、行きすぎたことをしてしまったら、いままでの「幼馴染」という関係さえ壊れてしまうかもしれない。
「お前にそうなって欲しくない」ずっとミシェルが気にしていた二人だから「シェリルのことだ」

同じころチャリティー会場の控室でプロモートを引き受けてくれているエルモと話をしていたシェリルのもとに大統領府から迎えが。


大統領の執務室に呼ばれたシェリルは、改めて自分の病状を聞かされることになります。
同じ説明が、場所を変えてクランからアルトにされていました。
 たった一つの希望と思ったシェリルが...驚愕するアルト。

  注釈みたいな感じになりますがここで管理人が「希望」と書いているのは「アルトにとって」という意味であって。
  アルト自身はシェリルを「フロンティアの希望」にしたいとは思っていないのです。
  歌は彼女の宿命だから、彼女が歌いたければ存分に歌えばいいと思っている。
   でも宿命だからこそ、彼女が歌いたくないとか歌を止めるとか。
    そんなのはたわごと以外の何物でもないと思っているのです。
  つまりアルトは彼女が歌っていれば安心って...書くと簡単すぎますね。


 

V型感染症の資料を手に、説明を受けるシェリル。
まずはバジュラの体内に存在する細菌での感染であること。
人から人への感染は血液や体液からしかうつらないため、罹患率は低いということ。
感染してもごくと初期ならバジュラから精製される血清により治療は可能であるということ。
「ですが、ある一定の時期を過ぎるとその細菌は脳に定着し、ある種の毒素を作り始めるのです」
そうなるともう手の施しようがというルカにシェリルは微笑む「お前は死ぬのだと、難しい言葉で伝えるのは楽しい?」

今更聞かされなくても分かっている、説明を聞かなくても。もう自身の身体の状態で解っているのでしょうか?
もう自分が長くないということをシェリルは感じ取っているのでしょう。

「けれどこの状態になって初めて可能になることが」ルカは言う、「貴女の歌に微弱ではありますがランカさんと同じフォールド波が含まれていることが」
その微弱なフォールド波をイヤリングのフォールド・クオーツが増幅しているようだと。
ならばランカも同じ感染症なのかと危惧するシェリルに、その理由は解っていないと告げられる。

帰りのタクシーの中で何度もシェリルはその説明と自分の歌と。
いろんなことを反芻する。
当然のようにきのこ大統領は「歌ってくれますね」と言いました。
歌うけど、でもそれはフロンティアのためでも誰のためでも、まして大統領のためなんかじゃない。
自分だけの、自分の生きるための便(よすが)として歌いたい。

早乙女家に戻ったシェリルを待っていたのは...

疲れ切っていた彼女が一瞬嬉しそうにその名を呟いた「アルト」
そしてそのまま昏倒する。




さて、シェリルが気を失っているうちに...
 着替えはどうしたとか、そういうちょっと萌えな部分は脳内補完として(たはは

本日の別のカプv はオズキャシ&ボビ(あれ? カプじゃねぇな/笑)

廃墟と化した(あれはアイランドのどこなんでしょ?)街に潜伏する二人。
粉塵舞う中で彷徨っていますが、そこへ救いの手が。
ボビー大尉がきましたよーーーんv
「二人とも無事だったのねぇぇ」と涙ながらにオズマとキャシーに駆け寄って二人を抱き寄せます。
カッコイイんだか可愛いんだか。もうなんて使えるキャラなんだ! ボビー ラブww

そして二人をマクロスクォーターに連れ帰ります。二人は調べたこと前大統領の様子など艦長に報告し、本当の敵は――と核心に迫りました。
オズマはカナリアからランカの手紙を渡され、彼女が旅立ったことを知ります。
11年前の記憶が戻ってきそうだと診断を受け、ドクターマオの役を映画でやった時から。
なんとなくこんな予感はしていたのかもしれません。
けれど彼にとって、ランカがその深層に潜めた記憶によって苦しめられることが心配でしたが、彼女はいつの間にか義兄の庇護のもとを出て飛躍できるまで成長していたのです。
そしてそのブリッジでひとつの決定が。


端的に言うと「気に食わない上司のもとで働く気はない」

マクロスクォーターの艦長、ジェフリー・ワイルダー。
ビジュアル的にも無駄にかっこええおじさんやと思っていましたが(モニカでなくてもそう思うと...)やっぱりかっこよかったです。
我々も決めねばならん、と。腹を括ったようです。
「俺たちは海賊になる」ってーーーぇぇぇ いやーーーんv
  なってなってぇv 『宇宙海賊マクロスクォーター』で2クール希望(苦笑

そうしてキャシーとオズマは反旗を翻します。
マクロスクォーターの乗組員に全メールし、呼びかけます。

それぞれの生活の中でそのメールを受け取るクルーたち。
あるものは仕事の傍らで。
あるものは愛する者の墓標もとで。






アルトもその振動にハッとしました。
早乙女家の縁側。

しかしそのために自分の存在が周囲を揺らしたのか、室内のシェリルが目を覚ましました。
メールを後回しにし、彼はシェリルに声を掛けます。
もう歌は止めると言ったのに、結局自分には歌しかない「呆れた?」と自嘲気味に笑う「そう思わせてくれたのはアルト、あなたよ」お礼言っとかなきゃと素直に言うシェリル。
彼女の言葉をさえぎるように「やめろ!!」
もういい、もういいんだシェリル...

アルトの頭の中には、以前この縁側で話した時のことがあったでしょう。
「もう飽きちゃった」と言って笑い、自分はシェリル以外の何物でもないと言った。歌っても歌えなくても「シェリルでしかない」と。
それはけして歌が嫌いになったからではなく、グレイスとの離別や病気のせいだと思っていた。
投げやりになっているようだったから励ますつもりで「お前に歌が捨てられるわけがない」と言った。
けれどその時はただの病気だと思っていて、こんな不治の病のことまで考えてなかった。
その病身を押して歌に戻ったのだとしたら...

「もう無理して笑わなくていい。歌わなくてもいいんだ」
「いやよ!」

はらはらと涙を零しながらシェリルは訴える「私にはもう歌しかない。それだけが私の生きた証なの」

アルトは彼女を抱き寄せる。
するとシェリルは心に着せていた鎧を解いたように泣く「でも怖い、怖くて淋しくて。堪らない」
他のところで泣くことのできない彼女をつなぎ止める様に腕に力をこめてアルトは俺がいると言いました。
「俺がいてやる。
 お前のその最期の瞬間まで、俺はお前の傍にいる」
二人は抱き合って泣きました。






     子守唄が 聞こえる





ランカはフロンティアを出てきたとき、すべてを捨てたつもりで来ました。
確かに恋しい人や親しい人、名残惜しい人はたくさんいるけど。でも、彼女は今自由でした。
見たことのない宇宙の風景。
あい君と、ブレラと、対話しながら宇宙を旅しています。
あい君の故郷への旅。彼の道案内でブレラの機体は飛翔します。



マクロスクォーターでは出航が決まりました。というか、艦長以下、揃った乗組員は70%だが、運航に支障はないというボビーの判断のもと。

彼らもSMS(ビルラー)や新統合軍や、さまざまな柵(しがらみ)を捨て自由になるのです。
「現時刻を持って我々は兵隊から海賊へ鞍替えだ。
 最初の獲物はこの船だ」
マクロスクォーターはフロンティアを離れていきました。

取り合えず。
本来ならば急場ということで新統合軍に参入が決まっていたのに、いきなり勝手に出航というのですから司令部からの追尾がありました。
追うのはルカ、アルトら、残りの30%の内数人です。


元上官のオズマと対戦し互いに痛手を受ける二人。
けれどもう自由を選んでしまったオズマは強いです。アルトに訴えかけます「お前はまだ子供だ」と。

「おれは大人じゃない、男なんだ」と。
「お前のほうこそ流されて、どこへ行くんだ?
  お前の翼は一体何のためにあるんだ?」と――



流れる「ノーザンクロス」
より一層の輝きを放ちながら、シェリルは命を燃やすのだった









****************************************************





何と言うか。
アルトがまだ核心に迫ってないのね!!??

あのキャシーが送ったメールの内容が知りたい!
全ての真実がそこに書かれていてそれでも参加しなかった腰抜けだったらアルトはひどいと思う。

けれどあの夜、自分の中のすべてをさらけ出して泣くシェリルを置いていくことは...たぶん彼には出来ないんだろうな。




何と言うか。
アルシェリ推しなんですけど拙者。
でもこの二人には本当は「恋」はないのではないのかなと思う。
例えるなら「運命」あるいは「宿命」

切って切れない縁が二人にあるのではないか。

それは親や兄弟に縁のない淋しい者同士であったり。
一つの秀でた才能のために、その事柄に縛られることであったり。
縛られていると思っていた、それこそが本当は彼らの人生そのものだったり。

二人は似ているんだと思う。
いつか一人で死んでいくと思っている、でもほんとうは淋しい。
悲しい。
誰かにこんな気持ちを受け止めてほしいといつも思っている。
でもそんなこと――とても言えない。
自分の弱さを認めてしまう気がする、といつも歯を食い縛ってしまう意地っ張りで純粋な子供のような...

それはあるいは愛よりも情愛深く、繋がっているんじゃないかなと。




私のどりーーーーむ(妄想)としましては。
ちょっとちぅくらいしちゃったかな、あの夜は(苦笑

でも二人の間には案外何もなかったんじゃないかと思う。

フォールド波で飛ばされてきたハーモニカのアイモ。
シェリルが呟く「子守唄が聞こえる」

ずっと傍にいるから。
燃え尽きる最期まで、お前を見つめているから。

だから今はゆっくりと安らかに眠れと、アルトは彼女に寄り添っていたのではないかと思います。




ひとつ引っかかってきました。
シェリルの脳がV型感染症の細菌に侵されているという部分です。

V型感染症というのは、もしかして彼女自身をフォールドクオーツと同じモノに変えていってしまうようなことはなのでしょうか?
フォールド波を発散することのできる「歌を歌う」という行為が一番彼女にとって楽な「姿勢」になり、けれどその発するフォールド波自体が彼女の中の細菌を活性化させて病気が進行するとか――悪循環。


 以上は管理人のただの推測です。










さて「真実(ほんとう)の敵」という言葉が重くなってきましたが!?

ちょっと待ってーーー! 
マクロスクォーターの海賊のみなさん!!!
きのこも敵だけど、もう一人銀河を狙っているヘンな生物がいるのよ! グレイス17歳という...







次回 第23話 トゥルー・ビギン

アルトはどこまで「本当の"真実"」に迫ることができるのか。期待v








****************************************************



9月8日 追記 書きました。良かったら読んでやってくださいませ。
posted by peke× at 15:11| Comment(0) | TrackBack(20) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月30日

8月30日

第21話  蒼のエーテル  

バジュラとの戦いが続く中、あるものは愛する者を失い、
あるものは憎しみを増幅させていた。
三島の陰謀が大きく動き出す中、自分が人々の悲しみと憎しみを背負い
<歌う道具>になることを拒んだランカは、一大決心をする。










いや、僕のターンじゃなくてクランのターンだろ?

すごーーーーっっ! かっこいークラン。
そしてその分泣ける(泣;;;

でも恋人の死に打ちひしがれて萎れるよりも、胸に秘めて鬼神の働きをするクランがカッコイイ。やっぱり戦う女なのだ。
完全に民間人のランカ、それもあの兄=オズマに"こういうこと"から遠ざけられてきた彼女と比べちゃいけないんだけど、どうしてもクランとかシェリルに心惹かれてしまうのは、その一本通った筋だと思う。
何が出来るのかではなくて、どうするべきかそのために何をすべきか。すぐに思考をそちらに向けられる。

同じようにルカも鬼になる。
ナナセを救えなかったのは自分の力が足りなかったからだと思っているから。
けしてそれはバジュラだけのせいじゃない、こうなる前に何か手を打っておくべきだったと頭脳明晰な彼のことだからそう思ってるに決っている。
そしてルカに突きつけられた言葉は、以前自分も口にしていた筈なのに――アルトは初めて自分が本当に何の真実にも届いていなかったことに気づいたのだろう。
だから「ランカをおとりに」というルカを責める、が...
ルカと同じ、自分の力のなさを痛感しランカの目を見ることができない。
守ると言いながら、それでも彼女をおとりにしなければいけない自分の非力に自責の念を抱く。

この回、アルトは何度もランカに「ありがとう」というのですが、その度その言葉はランカへの感謝というよりは自分を責めているように聞こえるのです。











先週は〜、ミシェルが宇宙に放り出されたところで終わってるんですよね。
で、今回はバトルフロンティアから話が始まります。
きのこが乗り込んできて「11分前 大統領の死亡が確認されました」って。
そりゃそうです、自ら殺してきましたから。
バトルフロンティアの艦長はきのこを「補佐官殿」と言って慇懃無礼な物言いですが、そのあたりはもう心得ているようです。
このバトルフロンティアが落とされれば...ときのこ自分で仕組んでおいてなんだか本当に偉そうです。
バトルフロンティアの艦長もしぶしぶという感じではありますが出港し、外宇宙のバジュラの大群を撃退する命令を出しました「僕のターンv」
まだこの艦の主砲は効果があるようだと自信満々な僕のターン...;;;


アルト、ランカ、ルカの三人はSMSでゼントラ化しバルキリーのフル装備(アーマードパックっていうのかな?)を纏ったクランに援護されながらアイランド3への移動を敢行。
着いた先では「リトルガール」と命名されたフォールド爆弾が。
LAIで造られたというその爆弾を使ってバジュラを殲滅する作戦をルカが提案します。
密かにバトルフロンティアにいるきのこ三島とも連絡を取り合っていました。
きのこのオブザーバーなんですね、ルカ。結構権力者なのかもしれない(苦笑

バジュラがこのアイランド3に集まるぎりぎりまでランカが歌い続け、集めたバジュラを閉じ込めて切り離し、フォールド爆弾を爆発させるという。

バジュラがランカを襲わないとは限らない。
アイランド3からの脱出も保証はない。
そんな作戦に! とアルトは激昂します。ルカに掴みかかり今にも殴りそうな勢いですが、ルカも普段の天使のような表情を捨てました。
「守ると決めていたのに...」脳裏に傷ついたナナセ。
「ミシェル先輩は死んだんですよっっ!?」
「生存競争、二つの種族〜云々」の言葉をルカは科学者の観点からきちんと脳内に描いています。
甚大な被害でフロンティアは崩壊寸前、生態系も崩れ、このままでは取り返しがつかないことになる――

そこまで追いつめられてて未だぐずぐずするのは...「甘いデスよっっ! アルト先輩、ランカさんっっ!!!」ってことですね!? ルカ君!??

アルトは口では「生存の危機」と言いながら、リアルな図形を描けずにいた。それが如実になったシーン。
彼は本当にただのパイロットだったということです。

でもルカも、本音を言えば負傷したナナセや眼前で逝ったミシェルの存在がなければこんな非情な言葉を言えるわけがない。
哀しいけれど、人間というのはこういうものかもしれません。

そうしてその知識も力もなく、ただその作戦を行わなければならないアルトは苦渋の選択をしなければならない。
アルトはフロンティアを守りたくてパイロットになったのですから。

ところが???

 ブレラだ(苦笑

この人にとって今大切なのは「ランカ」だけ。


救いたいものが他にある。
アルトは苦しい決断をします「絶対バジュラを近寄らせない。脱出も成功させる。だから...安心して歌え」
守りたいけど...近くにはいられない。
 言いながらアルトはランカをまっすぐ見ることができない。

比べてブレラは違います、「歌はお前の心だ。歌いたくなければ、歌わなくてもいい」

伝えたい歌。
フロンティアもバジュラをも慰める歌を歌いたかったしアルトに分かってもらいたかった、これがランカ自身なんだと。
口に出せないその「気持ち」がなぜこの人には判ってしまうのだろう?
「ひどいよ、ブレラさん」せっかく決意したのに、挫けてしまう。

確かにアルトの無知はひどいかも知れん、が! 
ランカもまたこうして甘やかされていたのだと思う。

今が戦闘状態だということ。
自分の気持ちも確かに大切だけど、それでもやはり出来ることをしなければ...一頻り泣くランカですが、アイモを歌い始めます。


〜私はここにいるよ〜


歌いながらランカはまた少しずつ11年前の記憶を取り戻していきます。


そうしてバジュラが集まったアイランド3が切り離され、遠く離脱した場所で爆破されます。
作戦は成功したのでした。




フロンティアにはとりあえず平和が戻ったかのようです。

復興を目指す人々
ナナセの病室を見舞うルカ
教室の机に飾られた花

悲しみのシーンが映し出される中、臨時大統領として時の人になったきのこが追悼の言葉を述べ、残存しているバジュラをフロンティアの勢力を傾けて掃討していると。
そして隣に佇むランカに鎮魂歌を歌ってくれと頼みます。
マスコミのフラッシュを浴びながらランカは応える「歌えません」
そうしてその場から逃げるように走り去ります「どうして私の歌がバジュラに...」

そうですよねぇそういえばって感じですけど。
何でランカの歌が? って、本人は思っちゃうはずです。
でもってバジュラが反応するということと、彼らを傷つけたあとにランカ自身の体が痛むというのも謎です。
これ、今更と思うんですけど。
結局ランカとアルトはこの登場人物の中でも「視聴者の視点」に一番近いんだと思います。
だから私たちが「ここらへん謎ーーーーーっっ!?」と思っていることの代弁をしてくれるのです。
アルトの情けなさの一端はそういう部分でもあるのだと思われます。
彼は何にも知らないのです。そしてそれはたぶん彼のせいではありません。

悲しむランカのもとに一匹の幼獣が!

容姿は違うのにランカには判ります、「あい君?」
二人が触れ合ったときあい君の身体に再び異変が。脱皮が始まります。




さて脱皮の間に他のカプ...は今回はオズマとキャシーくらいしかないですね?


VF-25Gのコックピットでミシェルのヘルメットを抱えて泣くクランの前に飾られていた写真が結構大きくて笑いました。
ほら、カナリアさんもエディの写真持ち込んでましたけど。
こういうのみると、こう〜〜〜。
ミシェルはクランに、性急な恋情というものを持っていたわけではないけど、クランと過ごした幼少のころがとても大切な時期だったんだなぁと思います。
そしてミシェルの遺品、眼鏡が大クランのペンダントヘッドになることが判明。すごい! これぞ萌っっ!!!



そしてオズマとキャシー。
バトルフロンティアにすべての大統領権限を移しているので、そこをきのこに掌握されると後々面倒なのです。
一生懸命走りますが、バトルフロンティアの発進シークエンスに間に合わず、行く手を阻まれました。
というところで、彼等はとりあえず生存しているというだけしか…今はね。





でもきのこの何が甘いって、この二人の息の根を自分で止めてないということです。
あちこちに黒服の胡乱な輩を放ってはいますが、たぶんこんな奴らにやられるようなオズマではありません。潜ってきた修羅場の数が違うのです。
彼らが生きている限り、きのこの簒奪は証明されてしまいます。










「誰だ!? こんな夜中に」

午前3時、枕もとで鳴った携帯の呼び出しでアルトはお馴染みのグリフィスパークへ走ります。
戦いの済んだ町並み。悲しむ人々。
満室の病院。
追悼式では祭られない、SMSの格納庫。
眠られずにいた眼裏にいろんな風景の中にTV放送されたランカの姿があるのでしょう。

「もう歌えません!」

そう叫んだランカの姿が。




本当は、アルトには伝わっていたんだと思うのです。
彼女が真実誰を思って歌っていたのか。
けれどそのことに目を瞑り、その歌声を兵器の代わりに前衛にたてて戦わなければならない自分に憤りを感じていたのだと思います。
そしてとうとう彼女の口から出てしまった「もう歌えない」

伝えたいと言っていた、自分にだけ語ってくれた夢。きっとアルトは忘れていないはずです。
だからこそ彼女の呼び出しに走り、挨拶もなしに「お前なんで!?」と問う。
もし彼女が挫けて仕舞っていて歌えないというなら...
 きっとアルトは以前シェリルに言ったのと同じ言葉を言うのではなかったかと思うのです。
 お前が歌を歌わずにいられるはずがないと。

ところが今更自分の恋心を言葉で伝えようとは思っていないランカは話をそらします。
アルトの得意な紙飛行機の折り方を教えてくれと頼みます。
この先の話の成り行きで。
 この紙飛行機はきっとランカの恋の形見になるのです。
そしてその紙飛行機とともに、彼の思い出を胸に刻もうとします「どうして空に?」
するとアルトは母との思い出を語ります。
ずっと母と一緒に空を見ていたのだと。
昔母が地上で見た空を言葉で伝え聞いて思い描く。
「素敵だね」ランカが言います。
自分が叱咤激励し、もう一度歌うことをすすめようと思っていたランカの言葉。
いつも心のこもった歌を歌ってくれていたのに。
それを戦いの道具にしかできなかった不実な自分を受け止めてくれようとするランカに「ありがとう」

出来上がった紙飛行機に喜んで、「飛ばしてみていい?」

「好きにしろよ」(←この言葉、アルトからランカへは結構しょっちゅう言われているような気が...)
気流に乗って舞うように飛ぶ紙飛行機を眺めながらランカがつぶやく

みんな自由に生きていたい――

ああそうだなと頷くアルト。

「ねぇアルト君」と。
ランカは一つ決心をして核心の言葉を言おうとしたとき。
紙飛行機にじゃれるようにあい君が飛び出してきました。

「バジュラっっ!」

銃を構えるアルトの前にランカが立ちはだかります「この子はまだ脱皮したばかりで、悪いことは何もしていない!」
なのに殺すの?
だがバジュラだ、ミシェルがこいつらに殺された
「バジュラがいる限り、空が戦場になる。俺たちが生き残るには...!」

そしてこの場面に ストーカー ブレラ登場。
 どっかで見てたの? 二人の逢瀬を???

さすがに力でかなわないアルト。

「お前の望みを言え。
 俺が叶えてやる」

ブレラには判っていたのでしょうか?
いえ、あい君のことはともかく。
ランカが記憶を取り戻し始めていることに気づいていたのでしょう。
ブレラ自身も、ランカのこと、自分のこと、アイモの歌のこと、知りたいと思っていたのではないでしょうか?
そしてそれらがバジュラに纏わることだということにも気づいていた、だからこそ。

「せめてこの子だけでも、仲間のところに還してあげたい」




やっともっと素直になれると思った矢先に、目の前で去ろうとするランカの名をアルトは叫びます。

けれどバジュラ(あい君)を擁護しようとするランカの言葉は、空を守りたいアルトとはすれ違ってしまいます。

もう少し落ち着いたときに話し合われていたら、違った成り行きになったのでしょうか?
ランカはアルトに別れを言います「本当は、アルト君と一緒に行きたかった。ずっと一緒にいたかった」



     さよなら 大好きでした













*********************************************************





サブタイ 蒼のエーテル
エンディングの曲名だったんですねー。
優しくて素敵な歌詞が印象的。
とても好きなナンバーになりそうです。


貴方は鳥 そして宇宙

私は水 そして炎

真ん中の気持ち


シェリルの歌はキーが高くて歌えないんですが(苦笑)もしかしたら!
ランカちゃんのキーならなんとかなるかも知れーん!(そこカヨっ






そういえば 別に忘れていたわけではありません、グレイスとシェリル。

グレイスはずっとランカを監視しつつ、この騒動を見守っています。
リトルクイーンの成長段階をレポートしているようです。

ブレラとランカは飛び立って、フォールドしていきましたが、実際どこへ行けばバジュラの群れ(?)に遇うことが出来るのか、知っているのでしょうか?
そういうことも含めてグレイスは静観しているのでしょうか?


そしてシェリルのちょっとした謎。

ランカのTV放送を見守る彼女はどうやらどこかの楽屋のような風景の中にいる気がするのですが。
救助されてから何か身辺に異動があったのでしょうか?
かと思えば、深夜三時過ぎに空を見上げる彼女のタンクトップ姿、その背景はどうやら早乙女邸。
感染症はともかく、とりあえずシェリルは元気そうでした。





次回 第22話 「ノーザンクロス」

早乙女邸にまた間男か? アルト。

早乙女父子の対決と、シェリルもグレイスともう一度対決しなきゃなのかしら?

そして去って行ったランカの行方。気になります。













*********************************************************


posted by peke× at 13:20| Comment(0) | TrackBack(20) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月23日

8月23日

第20話 ダイアモンド・クレバス


美星学園でのランカのコンサートで顔を合わせた
ランカ、シェリル、アルトの3人。
それぞれの思いが交錯する。
そして再びバジュラの攻撃が開始された。
誰もがいつ死ぬかわからない状況の中、 想い人との心の絆を確かめようする。







アバンは前回のおさらい。

あのアルトとシェリルのラブシーン(ちがう)までのほんの数分。
二人きりの会話がはっきりとしました。目眩を起こしたのね、シェリル。

本物と偽物の違いくらい。。。違いのわかる男アルト。そして鈍い。
シェリルの具合が悪いことにも気づかんのか!? というのは仕方ないから措いといて(こら


でも"端くれ"とはいえ「本当」に囲まれて育った早乙女アルトに認められて、もしかしたらただの偶像だったのかもしれないと自分のことをあきらめていたシェリルの自信が少し戻った瞬間。

お前が歌を捨てられるはずがない
じゃなきゃお前の歌があんなにたくさんの人間に届くもんかよ


ただの男女の恋よりも、自分の存在価値のようなものを認めてもらえた瞬間。

頬を染めながらシェリルが瞳を潤ませた。


そこへ――すごい勢いで飛び込んできたランカ撃沈。


OP明け〜
踏み込んだランカのほうがびびって「ごめんなさい!」って。
ああ、確かにごめんなさいなのか、いいとこ邪魔したんだね君。
そしてそのまま階段で滑り落ちるという、踏んだり蹴ったり? 泣きっ面に蜂?
いやだもう死んじゃいたい。。。って、こんな小さな呟きに反応するバジュラたちはある意味すごいんですけど、ちょっと大事を引き起こす原因としては思いがけない小事ですね。

アルトも「ランカ!」って思わず声をかけたけど、別段追いかけようとも思ってなかったわけ? よくわかんなーーーい。

そしてトライアングラー終〜了〜〜〜(苦笑



スナイパーが大統領に照準を合わせたとき、同時にこれら(上記)が起こってランカの心に感応したバジュラたちが暴れ始めます。
手始めにスナイパーが葬り去られました。
このシーンは結構怖かったです。あの女子高生の将来が心配です。
先週のランカライブで一緒に体をゆすっていた黄色い(黄緑?)の生物がやはりバジュラだったんですね。
音楽に乗っていた時は非常に友好的な感じでしたが、暴れだすと凶暴でした。
と? アルトが銃を使ってる?  ってこの時代は銃を持ってるのが普通なんでしょうか?
なんて危ない時代なの! 
とりあえずSMSの人員だということでちょっとスルーしよう。

小さな鳥の大群みたいなのが空を飛びまわり、一見してそれがバジュラの大群だとは考え難い光景です。
穏やかな夕暮れを飛び回ってあちこちで破壊行動を繰り返します。
学園も町も、あちこちに避難豪というか緊急用のシェルターみたいなスペースがあるのか、あっという間に人々の姿は見えなくなっています。案外逃げ遅れたのはこの屋上の三人とその友人たちだけなのでしょうか?

ランカの歌はバジュラの動きを止める作用がある。

屋上からすぐ飛び込んだところで蹲って泣くランカにアルトは「歌ってくれ」と言いました。
街を守るためだ。みんなのために、頼む!

差しのべられた手が、自分の気持ちを汲んでくれた結果でないことにランカは失望し、また――先刻のブレラとの会話を思い出しました。
アルト君のために...そう確信したばかりだったのに。
いやだ、できない。私はバジュラと戦うための道具じゃない!
そう言ってランカは泣きます。駄々っ子のようにも思えますが、でも歌手になっていきなり「希望の歌姫」とか崇められて来た彼女は、ほんの数時間前まで歌うことにさえ意義を失ってしまっていたのです。
そしてたった一つ確信できたことからも見放された形になってしまったのですから、やっぱりちょっと納得できないわけです。
ランカがただ単純に利用価値のあるだけの存在になり下がってしまっていると痛感した部分でした。
けれど〜〜〜
これまで辛酸を舐めてきたシェリルは違います。
そしてアルトも違います。
この二人は「プロ」なのです。その時一番の優先順位を持ってその場その場でどうするべきか、なにを為さねばならぬのか考えながらここまでやってきました。
確かにそういうすべてからアルトは逃げていましたが、とりあえず「そういう」家系に生まれ育って、そういう風に育てられているので頭の切り替えが早いらしいです。

その切り替えの早さがランカをただの駄々っ子に見せてしまっています。
苦労人シェリルは、こうして駄々をこねるランカの気持ちも判るのです。先日自分も道具の一つ駒の一つとして捨てられたばかりなのですから。
でもやはりここは。

「できることをなさい。

 あなたの歌声には力がある、私が望んでも得られない力が」



このセリフどこかで聞いたことがありますね。
矢三郎兄さんがアルトさんに似たような言葉を言っていたことがあります。余談



納得できないながらも「プロとして」と言われればやらなければならないとランカは重い腰を上げました。
けれどその歌には心が伴いません。
魂鎮めの力が発揮できないのでした。
どうしても止らないバジュラの暴動。

どうして? と戸惑う三人です。


裏でグレイスが解説してくれてます。
感情レベルが上がらないので、歌に効力がないのです。
いやいややってると出来るもんも出来ないもんね。
いまランカの頭の中はただの「義務」だけで、他生のものを思いやるとかそういった余裕がないのでしょう。

そのうちミシェル・クランそしてルカ・ナナセたちと合流したメンバーですが、結局武器も装備もあるSMSへ行こう決定し動き出します。
そこへまた攻撃が。
新・統合軍の兵器がバジュラに圧され、その流れ弾が学園に飛び込みます。
負傷したナナセを抱えたシェリルと、他の面子が分断されてしまいました。
燃え盛る炎をはさんで対峙するアルトとシェリル。
「私を誰だと思ってるの!?」
その一言に、アルトは必ず救出しにくると約束しランカの手を取って走り出します。






さてSMSへの移動中なので他のカプのレポートをv



まずはミシェルとクランです。
クランも戸惑いながらもシェリルをアルトのもとへ導き、ある意味はっきりしないアルトに答えを迫っているようです。
そのことがいいことだったのかどうかわからない...そう呟くと隣のミシェルは「みんな誰かを好きでいたいんだ」と肯定する言葉。
それならお前の「恋」はどこにあるんだ!? と率直に訊くクラン。
たとえ自分ではなくてもいい、本当の心はどこにあるのだとクランは訊きます。
彼女は本当はどんなに二股・三股ととっかえひっかえ女を取り換えてはいてもミシェルがその本質から不実な人間とは思っていないのです。そりゃそうです、好きなんですから。
こんな曲がったことの大嫌いな女が心底不埒な奴などに惹かれるはずはないのです。
それならミシェルは、本当は誰を思っているのか――。
そう訊きながら、真実のところではクランはただ単純にその「不実でない」ミシェルが見たかっただけなのだと思います。
クランはさすがに(たぶん一番年上だと思われる)大人です。そしてゼントラン! 
 どこまで行っても"戦う"ことを忘れないのです。それは他人との間だけでなく自分の心とも戦う覚悟があるということだと思います。
そんな彼の答えが出ないまま、事態は収拾のつかない状態へ一気に突入してしまいました。


さて、キャシー・オズマ組。
きのこに不正の証拠を叩きつけ、彼を告発しようとしますが――本当に二人きりで乗り込んじゃったわけ?
こんな事態になってからやっと「婚約解消」とか言うのがおかしいですが、そういや婚約してたんですねー。ああ、この執務室でもあんなことやこんなことしちゃったのにね(おいこら!
とりあえず甘い夢は措いといて(←この言葉結構多いぞ!)、このとききのこの頭の中には既に頭を撃ち抜かれた大統領の幻があったわけで、つまりキャシーに対してもすごく強気なわけです。
が、もう切り捨ててしまったコマに今更未練はありません。
掛かってきた電話で暗殺の失敗が知らされますが、世間はそれどころではなくバジュラのおかげで大混乱なのですからこんなところにたった二人で乗り込んできた告発者たちをとらえようとしました。が――「私を誰だと思ってるのー!」(←ちがっっ!
第117次大規模調査船団の生き残りで現在まで戦い続けている、オズマ・リー少佐とキャサリン・グラス中尉ですから。
多少の火器などものともせずに囲みを突破。市街地まで逃げ延びました。


そしてルカとナナセ!
 ......全然進展なし(げふん




ランカは自分の歌がバジュラに"効かない"ことに呆然としますが、ランカさん命のナナセは一所懸命に励まします。
「ランカさんの歌はみんなの希望なんですから」
そしてルカはまたそのナナセの言葉を容れ、SMSにあるフォールド・ウェーブ・アンプ(装置の名前がわからねー)を使えば結果が違うかもしれないと思いつきます。
というわけで先の部分に戻ります。SMSへの移動。

「何を呆けてる!」まで言われながら、アルトに手を取られて走り出すランカ。
その手の温もり、熱に何か忘れていた昔の記憶が蘇ってきます。自分の手を取り、振り向く少年は明るく笑っています。






外宇宙でも壮絶さは変わりません。
フロンティア内は遠目にイナゴ? 蝙蝠??? というものすごい数のバジュラが飛び回っていますけれど、外では大型のバジュラがSMS旗艦マクロスクォータまで突破しそうな勢いです。
壊滅状態の街を目の当たりにランカの身を案じるブレラですが、グレイスの拘束され自由に動くことができません。
「バジュラはクイーンには危害を加えない」という言葉を信じるしかなく、その場を離れます。

そして大統領府。

逃げ切ったと思っていた大統領が蜂の巣状態で転がっていました。
驚愕するキャシーとオズマ。

そしてSMSでは残った武器を駆使して戦う気運が。少数精鋭と思っていいんでしょうか?
ただひとりゼントラーディのクランはメルトランに戻って戦う覚悟をしました。

・・・・・だからさ、決死の覚悟で告白したのに。
「ばっきゃろー。フグリナシども! ヘゲ垂れ〜〜〜っっ!」 まで言ってませんが。


いいかミシェル。
よく覚えておけ。
アルト、貴様もだ!!

ミシェル…死ぬのが怖くて恋ができるかぁぁ!!




    もう。至言だな(るー/涙;;; 

そしてその脱兎の如く走り去る姿があまりにぷりちぃぃv


きっとミシェルも同じ気持ちだったと思います。
あんな小さな姿で精一杯の気持ちをぶつけられれば絆されちゃうよね。

人を本気で好きになるのは命懸けなんだな




同じころシェルターに避難し、とりあえずナナセも応急手当がすんで他の遭難者たちと肩を寄せ合うシェリル。
幼い男の子が父の胸にすがって泣きます。怖いと泣く息子に「ママたちが守ってくれる」と励ます父。
それでだめなら自分の命に代えてお前を守ると父は言い聞かせます。
「命に代えて・・・」

避難者たちの中ではランカの行動に不信感を持つものがいらぬ発言をして周囲を動揺させます。
あんな小さな女の子のことを祀り上げて自分たちは何もしようとしないのに、ひどいものです。
「話がうますぎると思った」その批判されますが、でもシェリルにはわかります。
ランカの歌には間違いなく力があるのです。

シェリルは何か自分に出来ることはないのだろうかと考えます。
母さん
姿を見たこともないけれど、いつも悲しい時に自分を励ましてくれた母の形見のイヤリング。
耳につけていないことに気づき、ポケットを探る。
「まだ 届くと思う?」
――ううん、ランカが希望の歌姫なら「私は 絶望の中でも歌ってみせる」


ざわめいていたシェルター内に「ダイアモンド・クレバス」が――

それは鎮魂の歌
愛しい人と痛みを分かち合う歌

銀河の妖精がここに復活したのでした。





そしてSMS

こんなときだからぶっちゃけたクランは、本当は自分自身が最前衛で戦うつもりでいたでしょう。
それこそこの戦いの後のことは考えていない覚悟でミハエルに伝えたのです。
だからこそ。
...もっともクランが破られるようではこの場にいるランカもすでに風前のともしびということです。
フロンティアの希望の歌姫を此処で死なせるわけにはいきません。
クランの覚悟を汲んでマイクロンの装置を死守するアルトとミシェル。
ところが装置の備え付けられている壁から侵入され、とっさに応戦に向かったミシェルがバジュラの触手のようなもので貫かれます。
彼の体が宙に舞ったとき再びマイクロン装置を襲おうとする異生物に流血しながら喰らいつくミシェル。
持っていたライフルを撃ちまくり、撃退したバジュラが爆発を起こし大穴を開けて行きました。

装置の中で動けないクラン。
気圧に押し出されるミシェルを追うアルト。その指先でバリアがフロンティアを応急処置していきます。

最期の吐息の中で「今まで言えなくて...」と、ミシェル――











****************************************************



罪な男だ、ミハエル・ブラン


捜索中なら喪失したままで逝きゃ良かったんだ。クランが可哀想だよ〜っっ。
でもきっとクランも分かっているのでしょう、自分が死んでも同じことだったと。
それがゼントランの宿命なのですから。


そして印象に残ったのはやはりエディの母、カナリア中尉。
母は強しとはいえど、怖くないことなどけしてないのです。
そしてその妻(元?)を信じ、まっすぐに息子を育てる父も素晴らしい。




先週偽装デートをしていた時のキャシーもそうですが、クランも普段着の可愛らしいことv



こう〜〜〜
全体的な物語に少し迫力が欠けてるように思えるのは、あっと言う間に引けたライブ会場の様子でしょうか?
大した混乱もなくいきなり平常時に奴らが仕掛けてきたような描写になってしまっていて、拍子ぬけという感じでした。
物語の流れも少々強引なところがあった気がして、不完全燃焼だなーと思っていたところにあのミシェルとクランの別れのシーンです。
クランの美しさに涙;;;

そしてミシェルの男気にも。

知らず同時にシェリルの瞳から落ちる泪がさらに情感を深めて、まるで映画でも見たような気分で終わってしまいました。
ちょっと一気に気が抜けた感じ?



同じシェルター内にエルモさんがいたのでシェリルのことはもしかしたらもう大丈夫かなとも思えるんですけど、次回の物語が気になりますね。


この20話のアバンでやっと少しだけ男をあげたアルトにカンパイv
そして金のオーラを纏って妖精の復活。

この二点が救いでした。










次回 第21話 蒼のエーテル


・・・・・なんか小説版に書いてあったな、エーテル。


ランカの一大決心ってなんだろね? 
道具になりたくなきゃ、一体どういう道が残されているのだろう?










****************************************************

以下 益体もない妄想です。
posted by peke× at 13:45| Comment(4) | TrackBack(13) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月19日

8月19日 



第19話 トライアングラー


いなくなった<あい君>をブレラと一緒に探すランカ。
ブレラの「誰のために歌う?」という問いかけに、
歌うことに疑問を感じ始めていたランカは、自分の本当の気持ちに気づく。
一方、シェリルは見舞いに訪れたアルトに、もう歌は歌わないと告げる。








OP前のランカの夢は、彼女の解離性健忘が明らかに治ってきていることを示しているのでしょう。
ランカを護衛しながら"あい君"が逃亡するのをしっかり見届けるブレラ。
あい君がブレラの"眼"になってランカを監視しているのかと思ったんですけど、そうじゃなかったんですね。

OP明け。
いかめしい顔で早乙女邸の門前に立つアルト。
あのどどおおおおおんと立派な門構えと「早乙女」の表札。このマクロスフロンティアでは珍しい光景。
だって普通の人のおうちってオズマの家を思えばどちらかというと西海岸風の住宅が多い中、これだけの門とそれが囲っている広い庭。正しく日本庭園。宇宙に出ても名家の血はそういうものを望むのでしょうか?
ま、矢三郎兄さんやちびアルト、そして母君を見れば日々和装で過ごすのに畳でなければむしろ不自然不自由な部分もあるでござろう!? というわけで。

先々週の「間男」発言もありましたが、今回の早乙女邸侵入のほうがよほど間男っぽかったです。
でも子どもの遊び場としては(あははは)まんまと兄さんにばれてましたね。
兄さんと二人で通した抜け穴だったんじゃないでしょうか?
実はアルトさんがいつでも帰ってこられるように矢三郎兄さんが抜け穴の整備を怠っていなかった、なんて〜〜〜でなければもうしばらく使ってない穴を大人サイズが通れるとは...ま、軽い妄想とでも思ってください(笑

大体アルトって緊張感ないんだよな、間男してるくせに矢三郎さんに見つかったとたん悲鳴を上げるし。
(↑隠し事が下手な旦那になるだろう/失笑
そして浮気なんてへっちゃらな本妻(←矢三郎
若い夫を手のひらでころころころがすように家に呼びつけるのであった。それも浮気相手を拉致るあたり(ちがっ...)本当に手段を選んでいませんね。




アイモ記念日にはちょ、...ノーコメでいいですか? てか、このお祭り騒ぎ好きな人種がどうにかならんもんかと。
アイモ記念日っていつ決まったのー? 
あの戦闘からそんなに日数経ってないと思ってたんですけど(つまり昨日か一昨日矢三郎が出現したと←ヴィクター扱いに近い;;;/笑)実はもう数週間たっているとか? 
それならあのシェリルの元気も少しは納得できるかな?
フォールドとか重なったからなかなか訪問できなかったということですかアルトさん?

でもってパレードの主役はペットを探しに下手な変装で街を徘徊。あれでどうしてばれねぇんだ?
本当はもう居所がわかってるんじゃないの?と思われる疑惑のブレラも一種の遊びのようにランカと街へ。
熱源を探ってごみ箱を明け、中から飛び出してきた猫にちょっと驚いたりして(本気だったのかな?
そしてその自分の様子に表情を崩すランカに少し安心したりして。
久しぶりに一人の女の子として時間を過ごすランカ。




そしてその場面にニアミスのミシェクラ。
「この姿勢は無理が〜〜〜云々」
  照れるなYO〜〜〜/// 可愛いなぁミシェル。
いや、本当はほかの女子たちに見つかって「今度はあんな子どもを連れまわしてるわ」なんて噂されるのが困るんだったりしてね。ごめんね、実はこっちが本命だからv
照れなのか何なのか。せっかく二人きりなのに甘い雰囲気にはならなくて、アルトとシェリルのことが気になるクラン。
シェリルの病を知ってるクランは自分の、ミシェルへの想いが同じように「越えられない壁」のせいで実らないことに沈鬱になる。
ミシェルはそれなりにアルトのことが好きだし(ちょっとBL脳は置いといてくださいね)、クランはシェリルに何か同類意識に似た好意を持っているらしい。
だから自分もなかなか旨くいかない中モガイテいるのに、シェリルがもがかずに潜ろうとすることにイラつくんだと思う。
そりゃそうだ、クランは自分の体質が自身を素直にさせない原因になってる。けど、シェリルは病気でも普通の人間でアルトとも対等に腕を組んで歩けるのだ。
そしてその二人が並んで歩いたらさぞかし周囲の目を引く美しいカップルになるだろう。
自分とミシェルのように、「姿勢に無理がある」なんて。そんなことはないはず。




そして美星のランカライブ会場。
バックヤードで手伝いをするナナセとルカ。
ランカが最近元気がないと心配するナナセ「ブレラさんとあい君を探しに行ってるんです」と秘密を打ち明ける。
「それなら僕も手伝いますよ」何でもしますナナセさんv
その提案に手もとのホワイトボードにあい君を描くナナセ。
ところがその絵を確認する前にルカはほかのスタッフに呼ばれ離席。




同じころ邸宅に招じ入れられ、シェリルと再会するアルト。
和室に和装。アイドルの影を潜めて振り向くシェリルに在りし日の母を重ねるアルト。
 いや、そんなに似てませんよと思うんですけど。あの矢三郎さんのほくそ笑む感じが何ともなぁ。
 とりあえず矢三郎的にはシェリルという人物がアルトにとって非常に大事な存在に思えているらしい。
「お前は、自分の運命は自分で掴み取ったと言った」
この言葉がアルトの胸に楔のように残っているのでしょうか?
「あの時は自分に嘘を吐いていた」
そう弱気になるシェリルに、ランカのライブがあると言うアルト。
「俺もスタントで飛ぶ。
 絶対に見に来い!」
挑戦状のように言葉を叩きつけ、アルトは早乙女邸を後にする。
 



パレードの傍ら、マクロスクォーターのブリッジも映し出されます。
腐る三人娘。ものすごくやる気なさそうです。敵に襲われなくて良かった(あるいは彼女ら的には敵もいないのにってか?)
そしてキャシー・オズマペア。
ラブラブべたべたなカップルを装いながら街で情報収集。
インプラントなどのせいでハッカーが横行しているためなのだと思うのですが、あんな町中のホットドッグ屋さんが岡っ引きの役目をするなんて、フロンティアもなかなかヨサそうなところです。
そうして二人はとうとう一つの計画に辿り着きます。




さて、その計画。
きのこ否レオンとグレイスです。
DE(ディメンション・イーター)の小型化を図ったというMDE。
  ...
  ......
  .........ここらへん端折っていい?

だってだんだんと難しい言葉が分からなくなってきて...くすん

とにかく判るのは、きのこはクーデターを図ってて(→抗バジュラではある)グレイスは実はただのマッドサイエンティストだったんじゃないだろうかと思えてきた。
ドクター・マオでも判らなかったクイーンの謎を語るあたりの目がイッチャッテルよーーー!


                つぅわけで先に進みます。




さて夕方を迎えたアイモ記念日(笑

夕暮れの座敷で大事に飾られている親子の写真を見つめるシェリル。
訪れた矢三郎に「役者ですね」と声をかけられ、本当は病状如何でアルトをもっと引き寄せられるかと心づもりしていたことに気が付く。
幼いころのアルトのことを語り、写真の母のことを語る。
母のことを思い出させてアルトをこの家にもう一度引き戻そうというのだろうと問うシェリル。
「でもおあいにく様、私では無理だわ」と。
そんなシェリルにそれでもあきらめていない「希望を捨ててはいない」という矢三郎。
一度舞台に立った者の"その経験"は忘れがたいものだと、「貴女もそうでしょう?」と、かえって見透かしたように彼女に言い放つ。

矢三郎さんという人は〜〜〜、本当に役者としてデキる人だと思うんですよ。
それこそ嵐蔵を襲名するにはこのくらい底意地悪いくらいの役者魂がなければ廃れると思うんですよー。

ある種のカリスマ性。
そういったものを発揮して、それで人々を魅了し、煽動し、その舞台の上では本当に女王様になれるシェリル。
矢三郎の眼にはそれはアルトも同じで、二人はむしろ切磋琢磨してそれぞれの頂点に立つ人間だと、そんな風に見えているのでは?
そのカリスマ性は反対に、彼女や彼を歌う・演じることの呪縛から解き放つことがない。
歌わずにいられない
演じずにいられない
そんな二人を矢三郎はみているのではないだろうか?
でも本当はその矢三郎こそ、そうした眼を持つ根っからの役者であり、そんな風に人を客観的に見ながら自分をともに高めていくことのできる才能の持ち主だと思いたい。

桜姫が輝くにはその相手役だって遜色のない役者でないと、舞台は成功しないのだ。

  あれ? となると反対に...
  矢三郎兄さんにとってもアルトさんの桜姫が必要だって事だ。
   嵐蔵襲名なんかよりも(コラコラ!)
     もしかしたら彼にとってそのほうが重大事だったりして?



そしてもう一方のトライアングル。

あい君を探しながらグリフィス・パークに辿り着くランカとブレラ。
お互いおぼろにも記憶がない幼いころの話をする。
ランカの〈お兄ちゃん〉のイメージはオズマなのでしょうが、なんだかいつも一緒にいて守ってくれるその雰囲気が被るのでしょうか?
そうして話をしながら、なにゆえ歌手になろうとしたのかという話題になり...
「なんのために歌っているのだ?」と問われるランカ。
何のために?
 歌が好きだから。
そう漠然と思うランカ。
けど、本当は――。
いつか「この想いを歌に乗せて伝えたい」と夢を語った自分は。
受け取ってくれるかな? と問うと長い黒髪を靡かせた少年が「いいんじゃないか」と答える(ちょっと妄想入ってます/苦笑)
アルトの手元から舞い上がる紙飛行機が――
いつも自分の背中を押してくれたと、ランカは頬を染める。
「確かめなくちゃ!」
誰のために歌うのか。
何のために歌うのか。
誰のための歌に、自分は一番輝くのか......






ライブの始まった美星学園ではいつか誰かのライブのような、アクロバット飛行のスタントが行われる。

今日のランカは一段と輝いている。

満足そうな面々とEXギアで飛び回るアルト。

飛びながらアルト、ミシェル、ルカの3人は改めて自分たちが「チーム」であること。
「だから こそこそと一人で動くな」と、誰かが欠けてもいけないとリーダーは言います。
自分の立案だった「シンデレラの角笛」や、ナナセのことや。旨くいかないことはたくさんあるけど、ルカもちょっとだけ元気になったかな?


そうだ! 
あの時もこんな風だった。
ミシェルの描いたハートに矢を放つ――、アクロバットが成功して自分自身も満足して〜〜〜
「私の歌を聴けー!」とものすごいエネルギーを放出するように会場を沸かせた女王...

シェリル、見てろよ!!

RANKA と空に描きながら、アルトはシェリルの復活を願っていた。

そして。
アルトの矢にがっつりと射抜かれたランカ。
やっぱり私は...アルト君のために!
 だから伝えるんだ、この気持ち!!!


そんな風に空で、ステージで。輝く二人を隠れるように見届けるシェリル。
もう本当に届かないんだろうか?
でも、...
出ていくこともできず、捨てきるには悲しすぎる。
迷ってしまってどうにもならず身を引こうとするシェリルに、その姿を見守る様にくっついていたクランが声を掛ける「逃げるな」

同じように"戦う女"として。
逃げるな。
目を背けるな。
けして、負けが決まったわけじゃない――





一方男組。
アルトを想い歌い上げるランカ。
自分の苦境を、アルトにだけは打ち明けられないシェリル。
どちらからの想いにも本当は気づいているんだろと言及されるアルト。
「軽いお前に言われたくない」と切り返すアルトだが、ミシェルのパイロットとしての覚悟のようなものを突きつけられ、言葉に詰まる。
「おまえは違うだろ?」
そう言われて、いつも遊びでしかないと思っていたミシェルの本質が至極真面目なものであったことに反論できない。
そこへシェリルが。

その陰にクランの姿を認め、いろいろな面で(苦笑)ホッとするミシェル。あとは任せたといい、その場を去る。

そしてシーンはランカへ。

ステージ成功の興奮と、自分自身の気持ちを抱えて屋上への階段を駆け上る。
その先で彼女が見たものは――











次回で騒乱が起きるということは、きのこの反乱(クーデター)が旨くいったということなのでしょうか?



ミシェルとクランの様子がなんだかすごく気になる。
「俺たちはチームなんだ」といったときのミシェルがなんか〜〜〜こう〜〜〜いやなフラグをちらちらさせてる気がするんだよ。



そしてアルト。
こいつマザコンだったのかー。だからあの髪伸ばしたままなんだ(たはは/汗;;;
 ……・・なんか。
  鏡見て髪整える度に「今日もきれいだよ、かあさんv」的な な に か (ダラダラダラ

いや、気を取り直して(げほっ

こいつ シェリルのことただのライバルと思ってねぇ?
というか。。。それはある意味恋人になるよりも運命的というか。
 つまり動物的な本能(性衝動/笑)というよりはとても高い部分でのつながり。
アルトは別段シェリルを組み敷いてどうこうしたいと思うよりも、もう一度あのステージで高飛車に「みんなー文化してるーーー!??」と問う姿が見たいのかもしれない。
そしてそんなシェリルに自分の姿を重ねているのかもしれない。

。。。。。。つまりアルトってシェリルの1ファン?(苦笑

「見せる」あるいは「魅せる」舞台を、アルトは何故歌舞伎ではなくて空にしたのだろうかと思う。
そのあたりも確かに謎なのだけど、それは最終回に向けて出る結論の中にあるのだと思って後回し。

私的結論から言うと、つまりランカは可愛いアイドルだけどシェリルの域まで達していない、とアルトは思ってる。
だから何とも彼女の一挙手一投足にときめいてしまうんじゃないだろうか?
 いってみりゃ幼馴染がいきなり輝いて見える感じ?

でもシェリルは全然違う。
生身の恋というよりはもっと精神的に深く、人類としては高みでつながってる。
シェリルも多分そのことに気づいた、それが今回 #19 トライアングラー の最後のシーンだと

   。。。。。。
   。。。。。。。。。
   。。。。。。。。。。。。。。。いいなっっ!(←希望




だってここまで来てもアルトとシェリルが、ヤツのリードでベッドインする姿が思いつかん(おいこらそこかーーーっっ!?

ランカとだったら五年後くらい(笑)にあるかもしれないシーンがシェリルとでは思いつかないんだもんー。
でもランカも謎だらけなので、どうなる事やらと思うんですが〜〜〜

ここいらが気になってどうしても"青春の幻影"止まりで終わってしまう所以なのである/苦笑



     〜〜〜〜〜〜〜まぁ妄想です私の。(ここ、強調しとかなきゃね/笑





さてすごく度外視しているように思われますが、結構ブレラのことも注目してます。
あのコスにソフトクリームは似合わないと思う。

「彼女におまえはふさわしくない」とアルトに豪語したブレラですが、それなら誰がふさわしいというのか?
 グリフィス・パークでランカと二人語り合い、思わず彼女の頭に手を…その瞬間の躊躇いの表情は自分に「そんな感情」があったということを自覚した瞬間。
そんな感情ってなんだろ? 

彼女を単純に励ますだけかしら? 
自分が生身の人間でないことは周知なんだから、そして彼女はクイーンとしてこの計画に必要だから、彼女を守り続けていたけど。
そろそろそんな"簡単な"言葉だけでは割り切れていない自分に気付いた瞬間。
ランカが輝く舞台裏で、その表情はやっと"表情"らしいものになってきました。
うふふここにもトライアングル? 
 自分がこんな風に戸惑ってるのにランカはアルトを思って歌っている。

 そして「もしかして妹とか、いた?」というランカの問いかけがなんだかなぁ。

ランカとブレラは"兄弟ではない"示唆にはなってませんかね!?(希望的観測妄想














 
次回 第20話 『ダイヤモンド・クレバス』

         

 神様に恋をしてた頃はこんな別れが来るとは思ってなかったよ。。。。。


    ええええええええええええーーーーちょっっ!!!


       (注;管理人、マジ 何にも知りません;;;














*************************************************************






続きを読む
posted by peke× at 15:04| Comment(2) | TrackBack(3) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月09日

8月9日

第18話 フォールド・フェーム


フロンティアではバジュラの攻撃により物資が不足。
エネルギー供給を制限され、食料や水もすべて配給制となる。
シェリルは体調がなかなか回復せず、ますます不安になり、
アルトを探しに出かけるが、高熱で倒れてしまう。
それを救ったのは・・・




ななななななんと! 兄さんっっ!




というのは置いといて。

まずは前回最後のシーンでやっと出てきた歌姫。
グレイスとの対決は圧倒的な敗北でした。
「なぜ?」というシェリルの問いかけに意味ありげに口角をあげるグレイス。とうとう心を許した姉のようなマネージャーに切り捨てられるという形の決別をします。
おびえることさえ忘れていたシェリルは現実を突きつけられて愕然とします。
幼少のころギャラクシーのスラムにいた彼女を拾ったグレイスは、アイドルとしてだけではないシェリル・ノームの「死」と引導を渡しました。
感染症は治ってない、自分で調べてみることねと言われやはり自分の目で確認するまではとシェリルは美星学園の図書館へ。

一方フロンティアでは緊急で長距離フォールド計画を立てています。そのためのエネルギーを確保しなくてはならなくて、船団全体で物資の供給を操作し始めました。
ほらみんな、トイレットペーパーなくなる前に買っとかなきゃ!的(嘘)ほど主婦の頭じゃない、ボビーのお茶目な提案で投げ売り(フォールド)セールに繰り出すSMSのお嬢たちv

アルトはオズマからの呼び出して、彼の入院している病院へ。
結局軍は対バジュラにランカ(の歌)を囮にするのだろうという予測と、兄としてランカを守ってくれと懇願します。
オズマとしては先日潜入した研究所で出会った青年が、もしかしたらランカの縁者(兄)かもしれないと薄々気づいているのですが、そしてまたその青年がランカを按じながらそれでも彼女の歌を戦いに使わなければならないことを提示していることにも苦悩しています。
ここで信用できるのは「ランカが好いている」アルトしかいないと思ったのかもしれません。
アルトはオズマの言葉を反芻し、自身がSMSに入隊した当初の心情へと立ち戻るのでした。

そしてもうひと組。
先日いろいろと悋気しながらも結局ミシェルの希望通り、彼の調べ物の手伝いをするクラン。
調べていた「薬」は受容体ブロッカーで、V型感染症の症状を軽減するためのもの。
むしろそのV型感染症というものが人体にはあまり感染しないはずの病気であるものだった。
普通の接触では感染せず、血液・体液などからの感染ならば可能性があるというもの。
人には移らないもののはずなのにとうっかりシェリルの名を口に出すミシェル。
V型感染症の研究レポートを追う二人の目の前のモニターに、その研究者のマオ・ノームの名が。
マオ・ノームとその助手であるランシェ・メイ(ランカの母か?)、それからもう一人は「グレイス・オコナー!」
その二人の背後には当のシェリルが...。

厳しい現実に打ちのめされながらも「私はシェリルよ」と強がる彼女をミシェルとクランは見送る。

守るということはどういうことなんだろう?
アルトは街をそぞろ歩きながら考えていた。
ふとランカの歌が満ちている通りの片隅でワゴンに半額で積まれているシェリルのヒット曲。
あいつに安静という文字はない、と言いながらそれでもシェリルの境遇を思い胸が塞ぐアルト。
携帯にミシェルからの連絡が入り、シェリルを探しに再び走り出します。
「今会わなければ一生後悔する」(うろ覚え)みたいなちょっとちょっとー、ミシェルどこまで考えてんの? アルトだよ? 相手は みたいな(なんて言っていいのかわからない)セリフを奴に吹き込んだのでした(笑


雨は朝まで降り続く。
こういう人工的な宇宙船なんですから天気予報は予報表みたいなものがあるのでしょう。人々は傘を持って歩くのが普通です。
シェリルは一人雨に打たれながら、つらい現実にどうして立ち向かっていけばいいのかわかりません。
シェリルなんだから! と強がってみたものの、グレイスに見捨てられアウェーである(笑)フロンティアで広報の巨大スクリーンに映る「現代のリン・ミンメイ」とも目されるランカを見上げる。
めまいを起し膝まづく彼女の足元には依然華やかだったころの自分のポスターが雨に濡れて落ちていました。
誰も頼る人がいない。そんな中で、彼女に傘をさしかける人物が...「アルト!?」
 
ちがう、...でも――

そんなときやっとその街でシェリルを見つけたアルト。

兄弟子である矢三郎がシェリルを抱えタクシーに乗り込むところを引き留めます。

「このお嬢さんは私に助けを求められた。
 私が預かりますから、心配だったら早乙女のお屋敷にいらっしゃい」
   (ここも実はうろ覚え、ごみん。
同時にSMSからの緊急アラーム。


持っている武器は敵に通用せず、ブレラに援護される始末でどうにもアルトには分の悪いことばかりです。
ランカは今の戦況に、自分の出来ることをやる決心をしました。
けれどバジュラが消える度、彼女の体内で何かが痛みます。
周囲のバジュラを一掃し、緊急の超長距離フォールドに入るフロンティア船団。
無事フォールドに突入しほっとしたところでまるで鎮魂歌のように響くランカの歌声〜アイモ
そして、どこかでまた異生物の目覚めが――











もうー! おもしろすぎる展開。
矢三郎兄さん! なんていいところで出てくるんだーーー!

いや、ハッキリ言ってアルトに二人の女子は重すぎやしませんか?って思ってたところなので(苦笑)ここらで一発、なんかちょっと大匙一杯くらいの豆板醤をドカッと盛ってみたらいかがっすか?
奴の尻に火を点けなきゃ(大笑
 そう思っていた矢先。

アルトは完全にトライアングルなんて関係なくなっている状況です。


今はもう、自分の敵が何なのか分からなくなっていて(曖昧になっていて)守ってやってくれと言われても結局は彼女の歌なしでは戦えない状況になっていることに悶々としています。
もう恋どころじゃないんですーーー(ばかー!

ところが?

突然現れた矢三郎さんに「文句があるならベルサイユへいらっしゃい!」Byポリニャック伯夫人の如く挑戦的にシェリルを拉致られているので、仕方ない実家へ行くかとのこのこ早乙女邸に向かうのでしょう。
くふふふふふ いい感じだ。
 ここでひとつ、矢三郎兄さんに一肌脱いでもらってね。

 「自分(矢三郎)の招きにも応じなかったのに、シェリルを預かった途端実家へ来るのは何故か」と問い詰めてもらいたいものです。

自分がバルキリーに乗ることになった一番最初の未知との遭遇に居合わせたランカも確かに気になるところですが、ランカの兄オズマが上司ということでそれこそそのクッションを抱えつつ彼女とはなんとなく無関係ではないのです。

ですがシェリルは違います。アルトにとってはっきりいってしまえば彼女は全然無関係の人間で、むしろ関わっていかなきゃすべてスルー出来そうな部分がたくさんあります。
最初のころは彼女からの猛攻アタックに振り回されていましたが、いまは違います。


 なんてな。妄想妄想〜〜〜



私的には最初、トライアングルがランカに傾くならハッピーエンドが期待できる〜けど、シェリルが相手ならバットエンドになりそうと思っているのですがいかがでしょうか?
しかしながら最近の傾向ではランカが相手でもどうもいい結果にはならなそう。
結局二人の歌姫はアルトの「青春の幻影」で終わってしまうのでしょうか?






次回 第19話 「トライアングラー」

歌はもう歌わない。。。と告げるシェリルにアルトが一喝してくれればいい。
「なぜ歌うのかではなくて、歌わずにいられないのよ」といつか言っていたと。
なぜ宇宙に出るのかではない、そうせずにいられない。それが人間の性。

だとしたら「歌わずにいられるわけがない」と言ってやってほしい。



    。。。。。。。なんて。
実はそれをシェリルに言うのが矢三郎さんで、彼女を看病している間に二人の間がラブラブしたりなんかして。
いつの間にか蚊帳の外に放り出されそうなアルトが「ちょっとちょっと!」と突っ込みを入れ『トライアングラー』なんて言うならさらに面白い展開になりそう。希望。














****************************************************
posted by peke× at 23:38| Comment(2) | TrackBack(2) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月26日

7月26日




第16話 ランカ・アタック

S.M.Sのオーナー、ビルラーの屋敷に突然呼び出されたアルト。
ビルラーは自らの夢をアルトに語ってみせる。
シェリルは病院を抜け出し、アルトに会いに行く。
一方、ランカはブレラがいつも自分の歌を聞いていてくれたと知り・・・








語られたビルラーの夢のため、ということは一切なく。 アルトは仕事をこなす日々を過ごす。
ミシェルも怪我が治り揃って通学しているある日、忙しい合間を縫ってランカが学校へ。護衛のブレラをくっつけてやってきた。
授業中もずっとランカを見張るブレラにアルトがブチギレ。
いくつものランカの危機にいいところをかっさらわれて行ってる姫としては面白くないわけです。
一発入れてやろうと襲いかかりますがあっけなく受け流され反対に組み敷かれますもえー(違...

なんだかビルラーに呼ばれてからイライラしてると指摘するミシェル。
その様子を心配するナナセ。
「ブルーディじゃないですか?」という意味深なルカの言葉はきっと彼自身のナナセへの届かぬ思いが言わせているのだと(笑

どこに行くにもぴったりとくっついてくるブレラと、新しくマネージャーになったグレイスに、ランカは不信感(というか少々納得していない程度の感情)をもっている。
自分を発掘・デビューさせてくれたエルモとも別れ、グレイスは尊敬するシェリルのマネージャーでもあるのに〜と、寂寥感と疑問がいっぱい。
ただ先日の新統合政府大統領の補佐官(レオン)に呼ばれ、言い渡されたランカの歌が 対バジュラ に使えるかもしれない(って、このあたり詳しく覚えてねぇ) という話があまりにも自分のこととは思えない。
本当に自分の歌にそんな力があるのかどうか、有るならどうしたらいいのかという結論にたどりつけません。

だったら試してみれば? というグレイスの(わな!わなよっっ!らんかちゃん)言葉に、ランカは...

とりあえず与えられた新曲に挑戦することに。
ところがランカの記憶の中のアイモが人の手にかかり別もののように編曲されています。
自分の思い出とバジュラとの戦いがどんなふうに関係するんだろ? と疑心暗鬼だし。
こんな風に編曲されちゃって納得いかないし。
 ランカはどうしてもうまく歌うことができません。

一人溜息を吐くランカにブレラが声をかけます、ずっとランカの歌を聴いていたと。
宇宙を感じる――
 同じアイモを知ってるブレラにそう言われ、少しだけ持ち直すランカ。
作戦に参加する決意をしたようです。



ビルラーにわずかな情報を与えられ、鬱屈とするアルト。
一人空(ドームだけど)を眺めながらの帰り道でふらふらとベンチにへたり込んでいるシェリルをひろいます。

シェリルは見舞客もなく、マネージャーのグレイスも...ランカの活躍を伝えるニュースの画面に映りこんでいて。
あれほど持ち上げられてここまでやってきたはずなのに、ランカを見つけたとたん捨てられた気がしたのでしょうか? 
病院のベッドに大人しく横になっていることが出来なくなったのでしょう。

アルトと会い、安心したのか昏倒したシェリルを彼は寮の自室(ミシェルと同室)へと運びます。

起き上がっていきなり男のベッドだったから――! とちょっとびっくりしたのか(半分期待があったのか?)傍らのアルトを殴る蹴るの行状に及ぶシェリル。
・・・・・・つか、普段のアルトを見てればそこまでイケテル感じはないのですが?
どう考えても安全パイだろ? という突っ込みはとりあえずおいといて。

だってこの状況でも全然甘い感じにならないのは一体誰のせい? アルトのせいです。

彼はシェリルの"母の形見"のイヤリングに、ビルラーが身につけていたのとおなじ『フォールドクォーツ』を見つけます。
 改めて見てみるとそうだったというような感じで、彼女を抑え込みイヤリングを凝視!
そこへきちんとやってくるミシェル君。。。愛ですか?(くす

「女をつれこむときは〜〜〜」のセリフは、アルトには全然してなかったと思います。
どうせアルトにそんな度胸はないと踏んでいると思う。絶対馬鹿にしてるぞこのあたり。

そんなやり取りの最中、いきなりの召集が。


バジュラにランカの歌声を聞かせて反応を見る、その護衛という極秘任務のオーダーです。つまりランカ・アタック。

ミシェル、アルトとともに部屋でこっそりとその作戦内容を聞いてしまったシェリル。
なんとも、ギャラクシーの妖精と呼ばれた歌姫の面目が立ちません。



フォールド断層のない宇宙。
その実現のための〜〜〜とビルラーが語った言葉は、バジュラが必ずしも不要な存在だとは言っていないように聞こえます。
ランカの歌を聞かせてバジュラの反応を見るという作戦。

 の時点で、オズマには詳細を知らされていた(むしろ、大統領府に乗り込んでいったから)らしいですが、もしかしてアルト君ランカを宇宙に飛ばせるとは思っていなかったのかしら?


作戦はほぼ確定的なまでにその効果を発揮して、確かにランカの歌声はバジュラの動きを鈍くするのに効果があるのでした。
その歌声には微弱ながらフォールド波が含まれているというレオンの発言。

『フォールド』


  あちこちに出てくる「キーワード」です。

当たり前なんですけどね、マクロスシリーズでは。

ただ、なんとなく今日の放送を見て。
本当はあのフェアリー9の計画も成功するはずだったんだと、思いました。
あれ、シェリルがイヤリングをなくしてしまったということは「フォールド波」を増幅する装置を半分喪失したということなんでしょうか?

そしてその「フォールドクォーツ」とか「フォ−ルド・リアクター」とかに代わるもの(あるいはその本質)のようなものがランカにはもう内蔵(と言っていいのか?)されているのでしょうか?

 

考えてみるとバジュラをここまで誘導してきたのはシェリルを使ったグレイスたちなんですが、それでもバジュラを征服(=支配)することはできず〜〜〜その力を持ったランカの歌声を使ってグレイスたちは人類を滅ぼそうと思っているのでしょうか? 

二つの生命体がともに生きられるほど宇宙は広くない。

グレイスは本当にこの人類に徒なす存在なんだなぁと思うんだけど、いま一つわからないのはレオン。
不完全燃焼。







次回 第17話  グッバイ・シスター


 なんだーーーわからん。なんだかこの〜〜〜子育てを終えたオズマの心境がどきどきのフラグを立ててると思う。
そして予告フラッシュのクラン・クランの愛らしさにくらくら。
 まさか、ミシェ→クラ でシスターはないでしょうね? ないよね? 絶対!!!









****************************************************







posted by peke× at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月19日

7月19日



  第15話  ロスト・ピース


体調がなかなか回復しないシェリルに、グレイスは治るまで
仕事はすべてキャンセルすると告げる。
シェリルはランカの人気がますます上がっていると聞き、
なんとなく不安を感じる。
そんな時、アルトとランカが見舞いに訪れた。










被害甚大なフロンティア。

病院も満杯な状態でいる中、バジュラと接触の遭ったアルト、ランカも精密検査を受けます。
確か何話か前にも同じようなことがありました(つぅか、一番最初の遭遇の時だったと...)
 同じ病院で療養するシェリル。そこへ復活した(!)グレイスが!!!

"ギャラクシーの生き残りに助けられた"というのが尤もらしいのかナンなのか...

元気そうに見えますが少しのことで発熱したり、しばらくの間忙しいアイドルの仕事は無理のようです。
グレイスにもそう言われますが、手元の雑誌のページすべてにランカの映像が浮かび焦燥感を募らせるシェリルです。


検査を済ませ、シェリルを見舞うアルトとランカ。
 アルトだけなら嬉しいのに、ランカも一緒と言うのが少し気に入らない。
無理をしてでも強気に出たいシェリルは病室を抜け出し、ロビーで三人語り合います。
そうしているうち、もうフロンティアではおなじみになりましたスーパービジョンとでも言いましょうか? 大きなモニターにランカ・リーのお宝映像が。
あのフォルモでのゲリラライブ。このライブがきっかけでランカはスカウトされたのでした。
少し面白くないながら、やはりライバル意識を持って歌で対抗するシェリル。
持ち前の自信でアルトに迫ります(笑
そんな自信を持ち合わせないランカは二人の様子に戸惑いますが、いえいえここは!
ちゃんと対抗しなければ!!!
 
 この二人の歌合戦がすごく楽しい。
  ありえねぇーーーと思いつつでもすごく楽しい。

でもって全くの晩生アルト君がなんとも言えネェ萌えーーーーーー!!!(そこかっっ!


歌合戦もクライマックス! と言うところで咳き込んだシェリルを心配して駆け寄るアルトとランカ(←笑

そこへランカの迎え(大統領府)が。
そしてアルトにも呼び出しのアラーム。


二人はそれぞれの場所に連れていかれ、新しい局面を迎えるのでしょうか?





大まかな筋書きはこんなとこです。つまり物語的にはインターバルのように小休止です。
ですが――

グレイスと"それ"を構成する沢山のナニカがここまでの話をレポートしてくれます。
ここでグレイスが「やはり人間以外のものだった」と言うことがはっきりと!
新しく目覚めたグレイスは様々な年齢、性別の意識が混在する生き物であることが判ります。


彼女のレポートに幾つかのキーワードとも言える言葉が出てきます。

 
ギャラクシーのフェアリー  フェアリー9

11年前に失われたかと思われた Q1



 
       以下 私の記憶のみの箇条書き。



  

  オペレーション・カニバル




まずこの"計画"はフェアリー9=シェリル・ノームの銀河横断ツアーに併せて遂行される。
"計画"の舞台(と言っていいのか?)はマクロス・フロンティア移民船団。
このためにシェリルのツアーの最終地をフロンティアに調整。

 環境が"揺らぎに弱い"バイオプラント船であること。
 もともとフロンティアではインプラントやサイボーグ、クローン技術などを取り入れていない。
 こちら側の進路に軌道が一番近かった。
  これらの事情でフロンティアに白羽の矢が――


ところがそのフロンティアにQ1=ランカ・リーが生きていて、その才能の開花が早まってしまったため...。

フェアリー9を廃棄、新たにQ1を得て計画を修正とのこと。






わからん、本当に一回見ただけじゃこんな程度にしか;;;


とりあえず、グレイスの存在と言うのが怪しいどころか黒幕のナニカ(またナニカかい!?)だと言うことが判りました。
グレイスはもともと人間をかたどった(人間だった?)モノに幾つもの意識を繋いだ存在で、この計画を遂行している。

 プロトカルチャー50万年の夢〜〜〜 
    とか何とか語ってましたが、ソレが一体ナンなのか良く分りませんね。

でもって...その〜〜〜。

グレイスが人類を危機に落しいれようとしているのは判るんですが、そのグレイスと繋がりのあるレオン、それからこの二人のどちらかと繋がっていそうなビルラー。

ビルラーはいままでもワンカット! みたいな出方をしてましたが、ゼントランだと言うことがはじめて知れましたね。そしてヲタク。

レオンは本当は何が目的なのか判りません。
本当に単純にバジュラの壊滅(というかフロンティア救出を)願っているとも思えませんし、だからと言って"グレイス"程のデカイ野望があるとも思えない感じが否めません。
あ、でも。11年前の生き残りランカ・リーに眼をつけた辺りはやはり彼女の歌声(或いは才能)が対バジュラ戦での切り札になることを知ってはいたようですね。

そしてガリア4。
 フォールドストリングスで響きあう〜〜〜、というその星にかの巨大マクロスが置き去りにされていた、且つバジュラに関する研究所も在ったというのは。
そのころ(11年前)から対バジュラには"歌の力"が有力であることが判っていたと言うことなのでしょうか?





知らないうちに膨大な計画のヒトコマにされていたシェリル・ノーム。
これで実は彼女は「生まれたまま」の女の子ではない可能性が出てきました。
親の形見のイアリング(アレは回想シーンだったから二つ揃ってたんですねえへへ)が本当はナンなのか。
彼女自身、そろそろ"あの薬"が必要な体質に変わってきているのではないのか。
そして切り捨てられた(ガリア4ですでに先遣隊と一緒に犠牲にされるはずだった)彼女にこれから復活の道は残されているのだろうか?




もともとの作り物(作り変えられたのかもしれない)グレイス。

もしかしたら作り物かもしれないシェリル。

もしかしたら実験体だったのかもしれないランカ。


彼女たちが拘る早乙女有人という人物は、生粋梨園の御曹司。

  彼だけが本当は何の手も掛かっていない純粋種(サラブレッド)なのだった。









次回 第16話 ランカ・アタック


  。。。。。。リン・ミンメイ アタックとは違うのか!?









   





*****************************************************





posted by peke× at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月16日

7月16日


第14話 マザーズ・ララバイ

アルト、ミシェルに続きルカも戦場に向かうことに。
ルカはナナセに気持ちを打ち明けようとするが・・・。
そして母の子守唄に秘められたランカの記憶。
その記憶が指し示す真実とは?
バジュラやブレラとランカの関係は?謎が謎を呼ぶ。







ガリア4が引き込まれたフォールド空間は結局フロンティアに繋がっていました。

その結果を知らないアルトは傷心のまま、件の装置を使ってフロンティアにとって返します。

その頃フロンティアではことの重大さにルカも出撃を決意。ナナセと会い、戦闘から戻ったら話があるといやーーーーなフラッグを立てて走り去ります(苦笑

いや、大丈夫です。ちゃんとアルト先輩も間に合いましたから! ナナセさんv



さて、バジュラの大軍の中の一つに引っかかるようにくっついてきた(つまりラッキーなことに難を逃れた)ミシェル機。
ところが主パイのミシェルが負傷昏到してしまっていて、操縦できるのはシェリルしかいません。が、此処が彼女のすごいとこ...「私はシェリルよ!」と学校の授業(笑)を思い浮かべて発進します。
とりあえずレーダーでミシェル機に気付いたルカが援護しました。
それでもバジュラに襲い掛かられ、機体を粉砕されるシェリルですがミシェルと共に脱出。
其処へ真打の登場です。

シェリルを拾い上げ、それでもランカの救出には失敗と聞いてがっかりするアルトですが、その後戦況が一遍。



バジュラに囚われたランカは。例のシールドに包まれたままで実際周囲で何が起こっているのか判っていないようです。
本当は彼女の腹の中にある"ナニカ"に反応してこの船?が動いているのだと言うことに気付いていません(多分)
蹲ってフロンティアに、アルトに、想いをはせるランカ。
その内にその"ナニカ"に反応したバジュラの一部が彼女に興味を示し、ランカにフロンティアの映像を見させます。
......

 これって? ランカが望んだからフロンティアの元へフォールドしたってことですか?(←今更;;;




フロンティアの後方にバジュラの大群がデフォールドして来ます。
アルトはその中の一番大きな戦艦?組織?基地?なんだかわかんなーーーーい、がランカを拉致したままフォールドした"ソレ"だと気付きます。
その規模の大きさにフロンティア新統合軍本部とマクロスクォーターでは反応兵器を使用しての攻撃に切り替える指令を出しますが、アルトがその指令を差止めてランカ救出の申し出をしました。
重装備で出撃するアルトにシェリルが駆け寄ります。
「必ず死なないで帰ってくると約束して」
「ランカを連れて帰ってくる」

 なにか二人の気持ちのズレが哀切を誘いますね。




攻撃されるフロンティアを目の当たりに「もうやめて」と呟くランカ。
その眼前に一人の女性の幻影が――

その人は「私たちの想いを伝えたい」と言い、いつもランカが口ずさむアイモを歌いはじめました。

声を併せて歌うランカ。



方やランカ救出のための援護についたピクシー隊の一機が撃墜され、此処まで来るまでに幾つもの命が失われたことを思うアルト。
後戻りは出来ない、なんとしてもランカを救出しなければ。
反応弾を使い、大きな敵に仕掛けるアルト。
その戦場に流れてきたランカのアイモ。
その歌声に引かれるようにブレラが飛びます。
巨大な船にアルトがあけた大穴に飛び込むブレラ。
そしてまるでランカに襲い掛かるかのように触手を伸ばしているバジュラを一気に殲滅するアルト。

アルト機が攻撃するその直前ランカが叫びます「やめてーーー!!!」

何処で治療を受けているのか。
はたまた、ガリア4でチリと飛んだグレイスが単純に偽者だったのか。
グレイスの全部が或いはクローンとか...ギャラクシーの技術の結晶なのか?
 ...ランカの目の前に現れたあの女性(=ランシェ・メイっすか?)と〜〜〜シェリルの姿が朧に似ているような気がすると思うのは私のただの妄想か。。。




ランカにはなんとなく〜〜〜、あのバジュラと自分がまったくの無関係では無いことに気づいているんですね。
グレイスが呟いたリトルクイーン(?)という言葉は?











次回 第15話 ロスト・ピース

だんだんランカの人気に押されて焦るシェリル。。。というのがダイジェストなんですが。
何しろシェリルの耳に"あのピアス"が二つ揃っていることが気になります。
ついでに予告カットで出てきたあの豪邸はまさか...;;; 早乙女邸!?


 





*****************************************************
posted by peke× at 14:48| Comment(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月05日

7月5日

 
第13話  メモリー・オブ・グローバル

機体の不調によりガリア4に不時着したアルトとランカ。
久しぶりにゆっくりと会話を交わす二人はなんとなくよい感じ。
一方、体調が回復したシェリルはミシェルと共に二人を探しに行く。




始めたばかりで先週すでにすっぽかしてしまいましたあはは。


ま、12話の感想はそのうち書くということで(えーーー

オン友の皆さんとのオフ会で吐き出すだけ吐き出してみたら、あららあたしは単なるキャラ萌だったのねという結論に(ぎゃふん
ま、もともとマクロスといえば「アイドル」
 モチロン登場人物同士ですでに「萌〜」というのがテーマなので、私らオーディエンスが萌えなきゃ意味無いということです。
大抵いつも一度くらいしか見てないで書いてる感想だということを一応前置きにさせていただきますv




えと。まずはアルトとランカ。
ガリア4を飛び経ってすぐに、先刻ミシェルが軌道上においてきたルカ提供の装置を使ってフロンティアに戻るつもりが...強いジャミングに遭って同じ星に不時着しちゃいます。
目の前にそそり立つのは朽ち果てた巨大なマクロス。
11年前の事件の名残らしいです。
発作を起こし、アルトに励まされながらなんとか自分を保つランカ。

とりあえず機体は故障ではない。
その変な電波みたいなもん消えればまた飛ぶことが出来るので一安心したアルトとランカはヴァルキリーを降りて周囲の散策。
大気のあるガイア4ならでは。
ランカのパイロットスーツ姿がめら可愛いです。
なんとなく先週のランカライブからいい感じの二人。さらに大気のイオンのおかげでしょうか? 美しい景色に和みます。

亜熱帯のような気候のなか、流れる川で汗を流すアルト。
            ほほほほほ(笑

そんなころ、ガリア慰問隊のシェリルとミシェルの元にアルト機失踪の報が入ります。
半日も経たずに回復したのでしょうか? シェリルが二人を捜索しに行くと言い張り、ミシェルとともに飛び経ちました。
「あいつの周りには〜〜〜」頑固な女が多い(というような内容の)とランカを思い浮かべるミシェルですが、頑固な女=クランも忘れず脳裏に浮かべる彼が可愛いです。うう、ミシェクラやっほーーーーいv


  ...ここら辺難しくて判らないんですが。

グレイスがシェリルに渡した薬。
風邪薬とかではなくて何かやばいものらしいです。が、ミシェルがそれを見てピンとくるくらいなのですから、結構メジャーな薬なんでしょうか?
 ということは普通に市販の睡眠薬とか安定剤みたいなものとか。
 あるいは麻薬のようなものとか? 
とにかくミシェルは何かに気づいたらしいです。





そして遭難した二人。
自分は水浴びしてすっきりしちゃったアルトですが、ランカちゃんのことにはとんと無頓着。困ったものです。
きっとドライブに誘っときながら、心行くまで走っちゃって助手席のための休憩なんて全然気にしない男です。
相手がランカだったので、彼女がばかーーーって云うだけで終わりましたが、シェリルだったら相当罵倒されるでしょう。

そして別れた二人に再び危機が!

忽然と姿を消したランカを追って、アルトはあの巨大マクロスに乗り込みます。
その中で、11年前の"第117次大規模調査船団"がバジュラに壊滅させられたおりの――研究室らしい一室に幼いランカの映像が残されているのを発見。
その研究室の下はバジュラの巣のようになっていて、ランカはそこへ落ち込んでいたのでした。
バジュラの卵のようなものを目の当たりに、またフラッシュバックを起こして不意に自分と同じ年ころの少年を浮かべるランカ。

研究室から穴に飛びこみ、ランカの元へ翔けていくアルト。
互いの生存を確認し、手を差し伸べますがなにか判らないシールドのようなものに阻まれてしまいます。



さて、グレイスです! 
というかもうすでに彼女は(彼女といっていいのかどうかも判らない)沢山の顔を持っていて。
一つはシェリル・ノームのマネージャー。
もう一つはインプラントを操ってあらゆるコンピューターや情報に精通いてスパイ行為を行い、同じインプラントの操作なのか何なのか、姿かたちも変える事が出来るようです。
目に見えるような通信機器を使うわけでなく、三島(統合軍)やブレラと通信し、分けてもブレラは彼女の指示通りに動くように命令されています。

今回のガリア4がフォールド空間に取り込まれてしまったことでやはりグレイスの役目は終わったのでしょうか? つまり死?
 でもブレラへの通信では「今後の指示を〜」云々の文言が有った気が。
そして、あの状況からアルト、シェリル、ミシェルはランカをすくうことが出来るのか!?
   ......結局最後はブレラ頼み? いやーーーん。

ブレラはグレイスに操られているように見えて、ランカのことに関しては見境無しというところが。。。善人そうに見えてすごーーく黒いエリート三島よりも断然信用できます(苦笑


そしてミシェル。
アルトのライバルそしてよき理解者。&一番のイケメンキャラということで見逃せない存在ですが、今回のシェリルとのやり取りや、その機転を考えると案外物語の深い部分まで食い込んでくる人物なのでしょうか?
ルカちゃんも今回はきのこ頭三島にねちねち言われていただけですが、彼には絶対ポスト柿崎の位置は当てないでください!!!(誰に懇願?

最近遠恋の三島×キャシーは。。。。。。。。だめだな(きっぱり
 キャシーはオズマと焼けぼっくい。 
  ボビーがハートブレイクということですか!? えーーーそれもいやだあぁぁぁぁー









次回 第14話 マザーズ・ララバイ

 ランカとブレラの共通点アイモの謎が明かされるのでしょうか?

 私全然考えてなかったけど、このマクロスFというのは2クールくらいのスパンで作られているのでしょうか?
 案外短いのか???

思いのほか、ランカのデビューからここまでの展開が速くて。それはそれなりに面白くていいんですが。
とりあえず毎週楽しみということで...いまはそんなとこでいいか(笑






********************************************************










陳 謝 以下↓
posted by peke× at 15:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月01日

7月1日 (改ざん/苦笑

第12話 ファステスト・デリバリー

惑星ガリア4へ公演のため降り立ったシェリルとアルト。
だが、シェリルの体調不良により、公演は中止となってしまう。
公演中止に不満を抱くゼントラーディ人による暴動が起こり、
アルトたちは、人質として捕らわれてしまう。
一方、フロンティアではファーストライブに緊張するランカを、
ナナセ、ミシェル、ルカが励ましていた。






なんだか25年前のオリジナルを髣髴とさせるゼントラキャラの皆さんが画面いっぱいに!
 と思ったら、ゼントラキャラのデザインはミキモトなんですか!?




「これが大気の手ごたえ!?」とか何とかのたまうアルト君ですが、あのヴァルキリー単機で大気圏突入とか出来る辺り、びっくりだよあたい。

着陸したガリア4ではゼントラーディ軍に友好的に迎えられる一行ですが、その実この今回の慰問公演の計画には「どっちにしろ」けちを付けてやんちゃなコトをしたい連中が一枚かんでおりました。

シェリルはシャトルから下りるタラップで倒れてしまい、すでにライブどころではない状態。
「なんだ、俺たちに歌は聴かせられないってコトか?」といういちゃもんが飛び、その場で慰問団一行は背反分子に人質に取られてしまいます。

一方フロンティアの美星学園ではしばらくランカも、アルトにもなかなかゆっくり会うことが叶わなくなったと淋しがるナナセ。
それを慰めるルカとミシェル。
様々な想いが交錯する中久しぶりに休みを貰ったと言って出席して来たランカと再会を喜びます。
そんなとき、ルカのいじっていたPCに緊急のメッセージが。
ガリア4での騒動の報が入ります。

フロンティアとガリア4では離れすぎていて急いでも一週間はかかってしまう。
誕生日のお祝いも出来てないというランカの言葉に、ルカが一役買って出ます。
 
 「フォールド断層の影響を殆ど受けない機関v」というルカの可愛いコト

くれぐれも慎重に、って言うんだけどもともと試作機を出してくるなんて本当にSMSって命捨ててるな。




そしてガリア4。
寝込んだシェリルに叱咤するアルト。
ところが、仕事はもちろんだけど本当はアルトに空を飛ばせてあげたかったというシェリルの気持ちを打ち明けられてなんとしてもシェリルをここから救い出さなければと決意を新たにする。
自分のヴァルキリーを奪還して、何とか形勢の逆転を(て、無理だから)
 ここで再びゼントラ反乱分子に取り押さえられて、その巨体から「歌ってみろ」と脅される。
「歌で俺たちを止めて見せろ」と言うのだ。

......歌はともかく......
  アルトが女装して踊ったら絶対"トマル"なと思った私は完全に腐ってるよね。

こうしたすべての計画に実はあの"グレイス"が絡んでいました。
ここらへんは13話以降を見ればもっとクリアになって来るらしいです。

反乱分子に囲まれているアルト機を発見したゼントラ軍は彼を援護するために発砲。
戦闘が始まり、熾烈になると思われた瞬間。上空にフォールド空間が開き、ミシェルの声が。

「アルト、お前にバースディプレゼントだ!」

    あ〜〜〜〜〜はっはっはっはっはぁぁぁv

そんな試作中の機関を使っての飛行に専用スーツも着ないで乗ってくる、超時空シンデレラ・ランカちゃんv

 「みんなー、抱きしめて! 銀河の果てまで!!!」
          って、あんまり意見ない台詞って気がするけどま、いいわね。

彼女の歌、容姿、その存在に釘付けになるゼントラーディ軍の面々。

周囲の気がランカに注がれるのを見逃さずに機を起動させたアルトはランカの護衛に。
ランカの一挙手一投足に頬を染めるアルトが可愛いですv

ところが一人だけは正気のままで、計画のすべてを抑えた彼女の存在を疎ましく思うテムジン(=初代マクロス カムジンそっくり)が彼女のステージにロックオン。

いち早くその動向に気付いたアルトは飛びたち、テムジンのクアドランを抑えに向かいます。

「闘うことこそ俺たちゼントラーディの命、
  俺たちの血なんだ!
 俺たちはそう創られた者だ、
 そう生きていかずにはいられないんだよっ」

いや違う、「何が  の血だ、そんなもの知るかよっっ!」

 と。先日や三郎に言われた「呪いにも似た役者の血」を思いだすアルト。
 そうだ違う、自分は「血」よりも空を飛ぶコトを選んだ。

呪いを立ち切らなければならないとばかり、アルトはテムジンを落します。







*****************************************************





今回はランカちゃんの逆転ターンなんですが、有る意味「紅姫祭りv」とでも申しましょうか。
もう。ランカちゃんのウィンクや、そのポーズ一つ一つに紅くなるアルトがもう〜〜〜っ!(大笑

つまりシェリルは出る幕無し。

無茶をしてここまで来たランカちゃんの気持ちを考えろ→紅
「ありがとう ランカ。助かったよ...最高のバースディプレゼントだ」→紅
ねこ日記を歌い空を眺めるランカと目の合うアルト→紅



シェリルはすごく悔しがってるんだけど、本当は心のどこかでこんな風な成り行きを予想していたような顔。
二人が飛び立って行った夕暮れの空を一人眺める。

ミシェルが...某犬一行の法師に酷似しているように思えるのは管理人のただの妄想。

そして 13話へ 










 











posted by peke× at 13:00| Comment(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月21日

6月21日 


感想を書くならもう一度見てから書きたい。。。と思うんだけど。

ざっとしたところでは〜〜〜恋というのは気持ちも大事だけどタイミングが70%を決める気がする。



      以下   きょうのまくろちゅv  ねたばれちっち



第11話 『ミッシング・バースデー』
映画出演により、注目され始めたランカは、忙しい毎日が続いていた。
一方、アルトの前に兄弟子である矢三郎が突然現れる。
アルトの父・嵐蔵が倒れたので、家に帰るようにとアルトを諭す矢三郎。
そんなこととは知らず、ランカとシェリルは、それぞれアルトの誕生日を
祝おうと計画する。

マクロスFRONTIER公式HPより 

 


うーーーん。
誕生日を前に、兄弟子矢三郎の出現とランカのファーストライブ。それからシェリルの惑星ガリア4への慰問公演。
みんなに招待されまくりのモテモテアルト姫v
  姫って書いちゃいけないか...明らかに女の子からちゃんとアプローチを受けてますからv

さて、映画『鳥の人』に大抜擢のランカ・リー。
今年度のミス・マクロスを抑えてときの人になりました。町中のポスターに、巨大モニターに、彼女の姿・歌声が流れない時は無い。
でもさすがに「普通の女の子」といえなくなってきて、どこへ行っても社長の声がかかりメディア用の笑顔にスタンバっていなければなりません。
控え室でひっそりとBFにメールをしようと思うんだけど、一片に多くの話題を送りたくなってきて(というか積もり積もって長くなっちゃう)結局いつも送信ボタンをクリックする前にお呼びがかかってしまう。
 ナナセからのアルト君情報によるとだんだんと不安が募ってくるランカ。
ランカは自分のファーストライブのアリーナチケットをアルトにプレゼントすることに決める。


一方、アルトは突然尋ねてきた兄弟子・矢三郎に実家に戻るように云われる。
 誕生日に父嵐蔵と対面すれば勘当をといてもらえるという。
 どんなに精進しても得られない血――それを一番痛感しているのはアルト自身。
ランカとの会話の中でふとした瞬間に出てしまう父の教え。
 スタントとはいえ演技の場面になれば彼はひときわ人目を引いてしまうのでしょう。
 矢三郎はそんなアルトを迎えにきたのだ。  
 貴方が演技することを忘れていなくて良かった、、、と彼は語る。

実際は嵐蔵と「勘当を解く」なんて話はしていなくて。
 むしろ彼自身が襲名をすることに半分決まっていそう。その襲名に、彼自身がしり込みしているのかもしれません。
 やめてしまったはずのアルトのほうがやはり華がある――ランカのデビュー作『鳥の人』(いやいや、あれはミス・マクロス ミランダのデビュー作なんですが あはは)を見た矢三郎はそう思ってアルトを迎えにきた。
アルトの誕生日、彼が嵐蔵と対面しさえすればもしかしたら「勘当」が解かれるかもしれない。。。そう思った矢三郎の計略でした。


さて、ちょっと出遅れたシェリル。
彼女はいろんなストレスと仕事と学校。そんなものに囲まれて少々疲れ気味。
「私はシェリルなのよ!?」と、ちょっと強がってみたり。
彼女は何というか――恋をしているんでしょうけれど、ランカよりもアルトのことが良くわかっている気がします。
でも本当はランカのことも良くわかっているので、応援したいのですがやっぱりアルトのことが好きなのです。
だからランカに「アイツきっと喜ぶわ」とランカのバースデープレゼント=ライブのチケットを、おおらかに笑って見せた。
このときに彼女がアルトをガリア4に誘うような様子はありません。
けれど結局グレースの口車なのか、ガリア4の護衛に彼を選びます。うってつけ! 大気もあるし、自由に空を飛べるとシェリルは思ったと思います。
 だって、彼女は知っていた。。。アルトがフロンティアの空を飛びながら「ここには空が無い」といっていたこと――。

とてもシェリルよりなのは判っていますが許してください、管理人はアルシェリ推しです!

最後のシーンで「一緒に来てくれてありがとう」と呟くシェリル。
 けして自分が選ばれたとは思っていない。でも、...。






来週は ガリア4がメインの舞台なのでしょうか?
 いやいや、本音を言えばブッキングすればシェリルが勝つのは判ってました(あはは

クランがキャシーに語った「ぜントラーディ主体の第33海兵部隊」という部分。
そういやぁ25年前のマクロスにもどうやらやんちゃなゼントラキャラがいた気がします。
 ボドルザー&ブリタイとかラプ・ラミズみたいに、一戦してみたら「あら? プロトカルチャー???」と統合軍に一目置いてくれた部隊と違い、いつまでも絡んできたカムジンみたいな荒くれた人たちがたくさんいるところなのでしょうか? 
てか、そんな不穏なところにギャラクシーの妖精をたった一機のバルキリーで送っちゃって問題にならないんでしょうか? 
でもここで、病に倒れるシェリルを抱きとめるアルトなんか見れた日にゃvvv と言う訳で。
いつもどおりマクロス何でもアリという一言で片付けてしまうのであった。

あ、そうそう!

カルチャー(文化)というものが存在しなかったゼントラーディ軍の司令官ブリタイの目の前で男女が実は子孫を残すために恋愛したりそのあのえーーーとをイタシタリすると証明するために、一条輝と早瀬未沙は悲しくもファーストキッスをしたのでありました。

     昔懐かしい〜〜〜トライアングラーーー(あはははは









*******************************************************





posted by peke× at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。